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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

南側のオカメ桜は満開

2020-02-27 19:12:00 | 
南側のオカメ桜が満開となった。



メジロが蜜を吸いに集まっている。
ただ、その写真をアップで撮影する気力が失われている。



北側の庭のオカメ桜は6分咲き。



構内の北側のオカメ桜は1分咲き。



構内の西側のオカメ桜は3分咲き。



ラッパズイセンは次々と咲いている。



沈丁花は咲きそろい、香りを周囲に漂わせている。



クロッカスは、昨年より花がだいぶ少なくなっているが、咲いている。
このクロッカスのそばの水仙はこれから先始める。



レッドロビンの新芽もここまで伸びてきた。



これは午後の富士山。久しぶりに道路際の草取りに時間を使ってしまい、だいぶ雲が増えてきてから撮影した。

今年も春の花がどんどん増えてきた。しかし、心は思い。2011年の春よりも、自分の身にもっと危険が迫っている恐怖がある。あの時は、被害が大きかったところに対して、申し訳ないという気持ちが強かった。あの時に比べると、自らへの危機感がずっと大きい。それが自分にどのように迫るのかの恐怖もあるが、経済がどこまで落ちてしまい、今後の生活がどのように行えるのかの不安も大きい。花がきれいでも、心は沈む一方である。




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