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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

木蓮の2番花が咲いた

2018-05-31 20:35:00 | 
今日は梅雨入りしたような天気だった。
気温が低かったので、草刈りには適していた。
構内の西側の草刈りを行った。
今年は西側の東半分はすでに2回刈っている。
その東半分もこの半月ですっかり草丈が伸びてしまっていた。
そのため、西半分には着手するのがやっとだった。
暗くなるまで作業を行って、雨戸を閉める段になって、木蓮の2番花が咲着そうになっているのに気付いた。



すでに暗くなっていたのでストロボ撮影だ。
フジは毎年のように、咲き終わってから暫くしてまた咲くが、木蓮でこのような花を見たのは初めてだ。
今年は春の花が早く、フジの2番花も数が多かった。
早く咲き過ぎた修正がここで現れているのだろう。
ユリの花があと1週間ぐらいで咲きそうになっている。
アマリリスの花はまだ萎れてはいないが、雨で重たくなって茎がお辞儀をしてしまってかわいそうなので、処理した。


最後のアマリリス

2018-05-27 22:15:00 | 
今朝はよくはれていたが、西の空には白い雲がかかっていて富士山は見えなかった。
早朝は見えていたのかもしれないが、太陽高度が上がる前に暫く休んでいた庭木の剪定を済ませた後、屋上に上がった午前8時頃には富士山は見えなかった。

これが最後のアマリリスである。
戻ってくるまでちゃんと咲いて待っていてくれた。


シロタエギクの黄色が、朝日を浴びて鮮やかだった。



コンボルブルスの花はだいぶ少なくなった。



このサツキの花は、今年は花が少なかったが、咲いているところを見ることができた。



尺取虫の幼虫がついていたので、処理した。
庭にはウメエダシャクが飛んでいる。

朝は、柘植などの常緑広葉樹の剪定を行った。
フジの蔓は1週間でだいぶ伸びた。
レッドロビンも新たな葉を茂らせている。

ユスラウメの実が真っ赤に色づいている。



今朝はカラスが騒々しかった。
わが家の木の枝の中で、仲間同志、あるいは敵対関係のカラス同志かわからないが、騒々しくけんかをしていた。

午後は道路際の草取りを行った。
中もだいぶ茂ってきている。
気象学会と孫のところと2週間留守にした影響は大きい。

アジサイが咲いているのはわかっていたのだが、外の草取りをが終わったときは暗くなり始めており、絞り解放のストロボ撮影となった。こちらは道路際のがくあじさい。



こちらのアジサイは例年通り花付きが悪いが、ともかく今年も咲いてくれた。



日中の日差しはかなり強勝ったのだが、夕方になると雲が増えてきて、半分以上の空が雲に覆われてしまった。富士山を見るどころのコンデションではなかった。


積雪がすっかり少なくなった富士山

2018-05-21 11:22:00 | 富士山
今朝は薄曇だったが、西の空には富士山が見えていた。



積雪はすっかり少なくなった。
南東斜面の雪はほとんどなくなっている。



深紅のアマリリスの花が8個そろって咲いている。



橙色のアマリリスは傷んでしまったので処理した。
この深紅のアマリリスも、最初に開いた花は、鑑賞の限界に達している。
後から開いた花は元気だ。



南側のコンボルブルスはこんな具合。



昨年挿した琉球ツツジがまだ咲いている。



サツキの花はここまで増えた。



アジサイの花はまだ開かない。

深紅のアマリリスの花が3つになった

2018-05-14 23:28:00 | 
今朝は各地で霧が発生したとのことだったが、当地は快晴。
富士山がよく見えていた。



南東斜面の融雪はさらに進んでいる。



この時期は外の作業を行っても汗をあまり書かないため、作業着の洗濯はあまり行わないできたが、今日は天気が良いので久しぶりに作業着の洗濯を行った。
午前中の日差しは強く、洗濯物は午前中に乾いていしまった。
日差しが強すぎるため、今日の外の作業は、槙の簡単な剪定などにとどめた。
フジの蔓はどんどん伸びてくるので、それも少し処理した。

深紅のアマリリスの花は3つに増えた。



ユリの蕾も膨らんできた。
南側のユリより、北側のユリに元気なものがある。
その一方で、北側のユリには極端に弱ってしまったものもある。

白いバラはほぼ終わったので、花の処理を行った。