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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ケンチャヤシの花

2016-07-18 21:48:00 | 
気象庁は今日、九州から東海地方まで梅雨が明けたとみられると発表した。関東の梅雨明けはまだだが、今日は気温が上昇した。午前中から33℃ぐらいになったが、今朝は特に湘南地方の気温が高かったようだ。

午後になると、関東の他の地域の気温の方が上昇した。それでも日中は30℃を超えていて暑かった。

午後の草刈り作業の前にケンチャヤシの花を撮影した。



これから花が開くのだろうか?



初めてだからよくわからない。



今日は金魚はとりあえず死ぬ個体はなかった。
ただ、1匹が元気がない。明日はどうなるかわからない。

暑くてCO2が多いからかもしれないが、草の繁殖力は旺盛で、当分草刈り作業に忙殺されそうだ。


金魚がまた減った

2016-07-17 23:40:00 | 金魚
この2日間、忙しくて金魚の世話をしていなかったら、朝2匹死んでいるのを見つけた。
もう1匹も元気がなくなっている。

これまで小さいものから死んでいった傾向が強かったが、ここに来て大きく育ったものも死んでいる。
餌をほしがっているのだろうか?

3週間余り留守にしたときは1匹も減少しなかったのだが、何か原因があるだろうか?

ケンチャヤシに花がついている。1週間ほど前からついているのだが、写真をなかなか取れないでいる。明日は札えしてみようと思う。二つある。

大虹(サルスベリ)が咲き始めた

2016-07-13 21:42:00 | 
今日は曇一時雨だった。
九州方面では、連日のように大量の降水があるが、当地は雨といっても降水量0.4㎜。アメダスでは雨量にカウントされない量でしかない。

降水を期待して植え付けたコンボルブルスがしおれてしまった。

そんな中、道路際の大虹(百日紅)が咲き始めた。



この時期は、うどんこ病の影響で花はきれいでない。



今のところ、白が目立った花が多い。



今日は日中、セミの鳴き声を聞いた。
今年初めてだ。

金魚は10匹をキープしている。

青葉羽衣は成虫が増えてきた。


屋上の百日紅が咲き始めた

2016-07-12 20:27:00 | 
10日の日で今年のユリは終わった。
11日には、金魚の埋葬を行った。金魚は半分になった。
残った金魚は、餌を盛んにほしがる。池に近づいただけで反応を示す。

ユリの季節が終わる中、屋上の百日紅が咲いた。




昨年は、この時期屋上の百日紅は満開となっていた。
今年はだいぶ遅れている。ただ、道路際の百日紅は、たくさん花が開いている。
昨年は、この時期から大虹が咲き始めているが、今年はもう少し先になりそうだ。



フジの2番花は命が短い。全部で10ぐらい咲いたが、ほとんど終わっている。
この花が一番最後に咲いた花だ。

今日も気温が上昇した

2016-07-07 22:30:00 | ノンジャンル
今日も全国的に気温が高かった。東京も猛暑日となった。ただ、我が家の最高気温は30.2℃だった。住んでいる場所に感謝しなければならない。道路から家の周りの木陰の下に入ると、気温が低いことが体感できる。



今朝は、これから暑くなることを予感される青空の下、西の空には富士山が見えた。ただ、かすんでおり、画像強調するとこんな具合になるが、撮像体の汚れが目立つ。



雪はまだ少しだけ残っている。

今日も、尺取虫は発見できなかった。一方、アオバハゴロモの幼虫は、次から次と出てきている。尺取虫は、葉を食べてしまうため、同じところに発生しない。一方、アオバハゴロモの幼虫は、細く伸びた枝に寄生するため、同じ場所に毎日いる。

今日も金魚が1匹天寿を全うした。埋葬した。
梅雨時は厳しい。

夕方の西の空は雲に覆われており、富士山は見えなかった。