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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ハナミズキが紅葉を開始した

2016-07-24 19:56:00 | 
ここのところの不順な天気と低めの気温の影響があるのだろうか?ハナミズキ(チェロキーチーフ)の葉が黄色くなり始めた。このハナミズキは夏の水切れに弱く、夏場に雨が降らないと葉を落としてしまうのだが、今年はそれとは違うようだ。葉を落とすときは、葉が縮れて、枯れたようになって落ちていく。それが、葉が開いたまま黄色くなっているのだ。

フジの枝は今伸び盛りだが、一部で黄色くなっているものもある。

ケンチャヤシの花は、その後茶色くなってしぼんでしまった。写真を撮影したときが、花の盛りだったようだ。

気温が低めなので、セミの鳴き声は例年と比較しておとなしい様だ。昼のニュースの時間に鳴かない。

ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声がしているようだ。

昨日構内の草刈りをしていて、空が急に曇ってきたとき、周辺から虫の鳴き声がした。ただ、暗くなってからなく夏の虫の鳴き声はまだ聞かない。


久しぶりに富士山がぼんやりと見えた

2016-07-24 15:14:00 | 富士山
ここのところ曇りや雨の日が多く、この3日は気温も低かった。
そのため、富士山を見る機会がなかったが、今朝は晴れ間があり、富士山がかすんで見えていた。



空の青と青く見える富士山とのコントラストが弱い。



カメラも傷んできたため、拡大してもコントラストが得られない。



屋上では、百日紅が5部咲きぐらいになってきた。
すでに、屋上に散った花びらが落ちている。



フジの枝の成長力のすばらしさには今年も苦労している。
そんな中、引き続き花がちらほら咲いている。



フジの徒長枝の処理をして部屋に戻ってしばらくすると、首の周りに違和感がした。
思わず手でその部分を払ったら、机の上にこんなものが落ちた。

そのまま窓の外に。