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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

スイレンが咲いた

2016-05-28 20:52:00 | 
今月12日から留守にしていたが、戻ってみると季節が一気に進行していた。

スイレンが咲きそうになっているのを昨日見つけたが、今朝咲き始めていた。



このスイレンの花は寝坊で、朝はまだ開ききっていなかった。



これは夕方ストロボを使用して撮影したもの。通常昼過ぎから花が閉じ始めるのだが、このスイレンは夕方になってようやく完全に開いた感じ。



出掛ける前に咲き始めていたアマリリスは、戻ってみるとこんな感じ。
後ろの方にしぼんだ花が見える。これらの花柄は、この後処理した。



このアマリリスは開いたばかりの花。
後ろにはまだつぼみが見える。
本年は、これから開くものも含めて、すべてで18個の花が咲いた。



ガクアジサイも咲いていた。



さつきも咲いている。



このさつきは、冬に楊の幹を切り落としたときに、落果した幹で折ってしまった枝を挿しておいたものだ。花をつけてくれた。一方、傷めてしまった大株の方は、今年の花つきは悪く、これから少し咲くだけだ。



道路際のコンボルブルスの花はだいぶ減ってきた。右側はユリオプスデイジーで、まだ少し黄色い花を咲かせている。



この花は何だろうか?雑草化と思ったが、残しておいた株に花がついた。



シロタエギクが黄色い花を沢山つけた。
ただ、、株が大きくなりすぎて、道路にはみ出しそうだ。



アイリスの花も咲いている。



今年はユリのカサブランカは花芽が4個しかつかなかった。
例年15個以上つけて、咲くと重みに耐えられなくて茎が傾いてしまうほどなのだが、今年はそのようなことにはならないだろう。ただ、茎も例年より細い。



ユスラウメの実が赤くなっていた。

アマリリスの花の咲き方の進行は、去年とほぼ同じ。
コンボルブルスの花の盛衰も去年と同じだろう。
ガクアジサイの咲き始めは、昨年より1週間ほど早い。
昨年は、ユリは6月20日前後に咲き始めていた。


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