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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ユリの花が咲いた

2015-06-19 14:41:00 | 
昨日咲きそうだった北側のユリの花が咲いた。



今日も朝から雨で、花にも雨粒が付いている。
明日にもさきそうなつぼみがほかにある。



午前中に少し、止み間があったので、草刈りを行った。
昼前から、再び雨量が増えてきた。



こちらの南側のユリが咲くのは少し先になるだろう。




梅雨空の下の花

2015-06-18 20:52:00 | 
関東も、梅雨らしい曇時々雨のような天気の日が続くようになった。

梅雨時というとアジサイだ。



北側のガクアジサイは大きく育つが、花は少なめ。だが、この季節を彩っている。
南側のホンアジサイは、今年は花が付いていない。




道路際のパンジーがまだ咲いている。
それに混じって、キバナコスモスが咲き始めている。



北側の庭のパンジーも、まだ咲いている。



南側のプランターのパンジーも6月中旬まで咲いている。



道路際のコンボルブルスの花はすっかり少なくなった。



これは南側の庭のコンボルブルス。
まだ、たくさん花をつけている。
北側の庭のコンボルブルスも同様だ。



最後の花を撮影した。



ベゴニアも花が増えた。



一時はダメかと思ったが、ここまで復活した。



マリゴールドも花をつけた。



このユリは、そろそろ花が開くだろう。

今日は雲が厚く、暗かったので、手振れ写真やぼんやりとした写真になってしまった。


ウメエダシャクはまだ飛んでいる

2015-06-15 20:09:00 | 昆虫
今年は少ないと思ったウメエダシャクは、その後結構長い間飛んでいる。
ただ、以前のように大量にヒラヒラ、あたりに一杯飛び交うことはなかった。

一方、少し目を話していたら、つつじの尺取虫による食害が進んでしまった。

チャドクガは、ここのところ幼虫を見ていない。
アオバハゴロモの白い幼虫は、次第に増えている。
手でつぶしている。

金魚は、大きなのは、動きは鈍いがちゃんと生きている。
今年購入したものは、ついに2匹になってしまった。
野鳥による被害を防ぐことは難しい。

今年も、木々の茂り方が尋常ではない。
枝がどんどん伸びてしまう。
フジは特に大変で、毎日選定作業が必要だが、手が回らない。

明治神宮が1980年代以降、森林化が進行したというNHKの番組を再放送で見た。
まさに、CO2が急激に増えだした頃なのだ。

草の生い茂り方も尋常出はないものを感じるようになったのは、その頃からなのだ。

杏子ジャムを作った

2015-06-06 21:16:00 | 料理
ここのところ、何だ神田とやることが多くて、写真を撮ったり、書いたりすることがおろそかになっている。

何を書いたかもよく覚えていないのだが、書木残しておくべきことを書く。

金魚は留守の間に鳥にやられてしまうようだ。

気象学会のため、1週間近く留守にしたら、その前までちゃんといるはずだった金魚が激減していた。小さい金魚は10匹いたはずが、5から6匹に減っていた。

その後、所要で留守にしていたら、スイレン鉢の縁に金魚の死骸があり、蟻が密集しているのを見つけた。埋葬した。

おとといも少し出かけていたら、同じ状況を目にした。
ただ、前は一番北側のスイレン鉢だったのが、来たから2番目のスイレン鉢の縁で同じ光景となっていた。

そして、大きな金魚も弱っている様だった。

今朝は、小さい金魚が3匹確認できたが、大きな金魚を確認できなかった。

先週半ばから、ウメエダシャクがヒラヒラ飛んでいる。
これまでのように大量に飛び交うことはなく、多くても5頭ぐらいだ。

つつじの葉の尺取虫による食害も見られたが、それほどひどくはなかった。

今年は、椿のチャドクガによる食害が少なかった。
今週も、先週も見かけたが、せいぜい10匹程度の幼虫がいただけで、葉が少し食べられているだけ。処理しても、肌がかゆくなったりする量ではなかった。

ユリの蕾が大きくなってきた。

今年は南側のユリの蕾が7つしかない。
北側のユリもつぼみが少なく、背丈も低い。

ガクアジサイの花は増えてきた。

ユリオプスデイジーの花が終わったので、先週剪定した。

ヒマワリは出てこないと思ったら、少し出てきているようだった。

先週末から、杏子の実の落果が始まっている。
ここのところの雨で、落果が促進している。

そこで、昨日すべての実を摘み取った。

半分ぐらいは、実が小さかったり、少し傷んだりしているので捨てた。

夕食後、実を二つに割り、表面がざらざらしている皮をむいた。



約60個あった。
もう少し色づくと良いのだろうが、これより濃く色づいた実は、落果して、蟻などに食われてしまう。また、カメムシがたかっている実もあった。

昨晩、実がとろけるまで煮ておいた。

今日の昼食後、再び火を入れ、砂糖を加え、煮沸消毒したジャムの空きビンに詰めた。



5.25瓶できた。

今回も、水の量が少し多かった。反省している。
ただ、味見をしたところでは、甘酸っぱさが何とも言えないジャムに仕上がった。