ここのところ、何だ神田とやることが多くて、写真を撮ったり、書いたりすることがおろそかになっている。
何を書いたかもよく覚えていないのだが、書木残しておくべきことを書く。
金魚は留守の間に鳥にやられてしまうようだ。
気象学会のため、1週間近く留守にしたら、その前までちゃんといるはずだった金魚が激減していた。小さい金魚は10匹いたはずが、5から6匹に減っていた。
その後、所要で留守にしていたら、スイレン鉢の縁に金魚の死骸があり、蟻が密集しているのを見つけた。埋葬した。
おとといも少し出かけていたら、同じ状況を目にした。
ただ、前は一番北側のスイレン鉢だったのが、来たから2番目のスイレン鉢の縁で同じ光景となっていた。
そして、大きな金魚も弱っている様だった。
今朝は、小さい金魚が3匹確認できたが、大きな金魚を確認できなかった。
先週半ばから、ウメエダシャクがヒラヒラ飛んでいる。
これまでのように大量に飛び交うことはなく、多くても5頭ぐらいだ。
つつじの葉の尺取虫による食害も見られたが、それほどひどくはなかった。
今年は、椿のチャドクガによる食害が少なかった。
今週も、先週も見かけたが、せいぜい10匹程度の幼虫がいただけで、葉が少し食べられているだけ。処理しても、肌がかゆくなったりする量ではなかった。
ユリの蕾が大きくなってきた。
今年は南側のユリの蕾が7つしかない。
北側のユリもつぼみが少なく、背丈も低い。
ガクアジサイの花は増えてきた。
ユリオプスデイジーの花が終わったので、先週剪定した。
ヒマワリは出てこないと思ったら、少し出てきているようだった。
先週末から、杏子の実の落果が始まっている。
ここのところの雨で、落果が促進している。
そこで、昨日すべての実を摘み取った。
半分ぐらいは、実が小さかったり、少し傷んだりしているので捨てた。
夕食後、実を二つに割り、表面がざらざらしている皮をむいた。
約60個あった。
もう少し色づくと良いのだろうが、これより濃く色づいた実は、落果して、蟻などに食われてしまう。また、カメムシがたかっている実もあった。
昨晩、実がとろけるまで煮ておいた。
今日の昼食後、再び火を入れ、砂糖を加え、煮沸消毒したジャムの空きビンに詰めた。
5.25瓶できた。
今回も、水の量が少し多かった。反省している。
ただ、味見をしたところでは、甘酸っぱさが何とも言えないジャムに仕上がった。