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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ウメエダシャクはまだ飛んでいる

2015-06-15 20:09:00 | 昆虫
今年は少ないと思ったウメエダシャクは、その後結構長い間飛んでいる。
ただ、以前のように大量にヒラヒラ、あたりに一杯飛び交うことはなかった。

一方、少し目を話していたら、つつじの尺取虫による食害が進んでしまった。

チャドクガは、ここのところ幼虫を見ていない。
アオバハゴロモの白い幼虫は、次第に増えている。
手でつぶしている。

金魚は、大きなのは、動きは鈍いがちゃんと生きている。
今年購入したものは、ついに2匹になってしまった。
野鳥による被害を防ぐことは難しい。

今年も、木々の茂り方が尋常ではない。
枝がどんどん伸びてしまう。
フジは特に大変で、毎日選定作業が必要だが、手が回らない。

明治神宮が1980年代以降、森林化が進行したというNHKの番組を再放送で見た。
まさに、CO2が急激に増えだした頃なのだ。

草の生い茂り方も尋常出はないものを感じるようになったのは、その頃からなのだ。

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