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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

今朝も富士山が見えた

2014-10-30 13:13:00 | 富士山
今朝は昨日よりは冷え込みが弱かった。
ただ、地方によっては、今日の方が昨日より冷え込んだところも多かったようだ。

当地は雲が多かったが、西の空に富士山は見えていた。



バックが白い雲なため、コントラストは弱くなっている。
これから天気は下り坂という。
また3連休は、あいにくの空もう用ということになり、今年の天気が日本の経済に与える影響がさらに拡大してしまいそうだ。



富士山頂の気温は、一時よりだいぶ上がっているが、ほぼ平年並み。
週末に降水があれば、富士山の積雪は再び増大するだろう。


今日は1日快晴

2014-10-29 18:26:00 | 富士山
今日は1日快晴だった。
今朝の自宅は9.1℃まで冷え込んだ。

気温の低い日が続くと、暖房をしていない室内は冷え込んでくるが、急に冷えた今朝の部屋の中は暖かかった。

日中は陽射しが暖かく、過ごしやすかった。

富士山は1日見えていたようだ。

朝と夕方の富士山の写真を撮影した。



積雪は、日々減少している。



昨年の10月30日の積雪量よりはだいぶ少ない。



今日は、暖かい日差しの中、草刈りを行った。
作業を4時半に終えてから撮影したのが子の富士山だ。

今日もよく話した

2014-10-29 17:55:00 | 日記
こちらの顔を見kるといきなり、「ちゃんとできた」といった。
その後、話したことをそのまま記す。
話がどんどん飛び、意味をつかむことは難しいが、昔のことを話しているのだろうとは思う。
時間の感覚はなくなっているのだろう。

「馬鹿だね」
「私のノートは?」
「3つぐらい、忘れそうなことを書き留めたい」
「うちの隣の女の子は、なんだか日本女子大に行って、それでわかんないけど」

「うちのお母さんと美保子おばさんがよく知っているというけど、違うかもしれない」

「そんなもんだけど」

「お金のことは明日じゃなくていいよ」

「いろんなお金があるでしょ」

「井出さんがずっと世話やいてくれていて、昨日も1日。よくできているのに」

「うちの近所の人も、その人だけど、いろいろ良くやってくれる」

「私もあんたにお金を差し上げるから、もらっといて」

「この人、なんかだって」

「私は、昨日の12時までいたんじゃないかな?」
どこにと聞くと、
「ここにいたの」

「あの先生じゃなかったの?」
「佐々木さん」

「昨日の東京の人」

「要法寺のなかまだからね」

「あのおじいさんもそうだからね」

「向こうのおじいさんが、一緒に下着を見に行ってくれるといってくれたから」

机の上の、飲み終えたコップを向うに押しやった。
邪魔なものを押しやる感じだ。

そんなことはしなくてもいいのにと思うのだが、昔からの習慣が出てくるのか?

「昨日の朝いちばんで九州に帰った。そうでしょ」

「お風呂で温まったらいいのかもわかんないけど」

「お貸ししたものがなし」

「分かるでしょ。お父さんの。お貸ししたものがなくて、みんなここのもの」

「みんなでいいことしたんでよかったよ。○○○が悪いことをするのを止めてくれた」

「そんなことしてもどうってことないと皆は言うけどよかった」

TVで息子に対する自殺教唆のニュースをやっていたのを見て、息子が親を殺すとは、というので、その逆で親が息子に自殺を迫ったのだと告げると、
「世話ないね」といって、満面の笑みを浮かべた。
続きのニュースを見て、
「オランダの国王が来られるね。最近天皇家の話など、みんな興味ないけど」

「昨日はあの先生なかったの?私の先生」

何先生か聞くと、思い出せないようだ。

いろいろ先生の名前を挙げたが、すべて首を横に振る。

最後に「土屋先生」といった。
土屋先生は思い当たるところがない。

「ここでもお習字をする。一番大事なのはお習字だね。お習字をしないと」

ここで兄嫁が来た。
母は手を振った。
ここで帰ることにした。

今年も花梨ジャムを作った

2014-10-28 19:07:00 | 料理
今年も、昨晩から今日の昼にかけて、花梨ジャムを作った。

昨年は10月15日に作っているので、2週間ほど遅いことになる。

花梨の実は、虫が侵入して、形が崩れ、落果してしまうことは昨年と同じ。
先週から落果が続いていたが、落果したものを水に浸け、侵入した虫を追い出し、昨日残りの実をすべて摘み取った。



昨年は18個をジャムにしたが、今年は8個のみ。落果して傷んだものを除いたからだ。



さらに、中を開けて変色が激しいもの2個を除いたため、結局6個で作った。



種の周りは黒くなっていたが、種は除いて、実を皮をつけたままイチョウ切りにした。



実が去年より大きかったのだろうか?
去年と同じぐらいの量となった。



同じ鍋で、ほぼ同じ量があった。



同じ鍋で、ひたひたの水で煮込んだ。
煮込んだら量が減ったので、左側の鍋に全量を移した。
ここまでが昨日の作業。

今日の午前中、火を入れなおして、別の作業をして、すっかり忘れ、一番おいしいエキスがすべて吹きこぼれてしまった。
鍋の底も焦げ付いてしまった。

その処理にずいぶん時間がかかってしまった。
今年は、エキスが吹きこぼれてしまったので、実をジャムにすることにした。
フードプロセッサーでジャムにし、砂糖を350g加え、かき混ぜながら煮直した。



これだけのジャムとなった。
瓶は煮沸消毒し、煮たてたジャムを注ぎ、すぐにふたをしたら、ふたの中央部がへこんだ。

6月9日に作った杏子ジャムがまだ一瓶残っているところで、ジャムが増えてしまった。