今日の昼ご飯は、冷凍食品を温めた。今朝は近所のデパ地下で割引販売の冷凍食品を補充したので、それなりの消費を続ける必要がある。普段しない料理が手軽に、廉価に手に入るので、貴重なメニューとなっている。ここの所、うどんが続く。どうして、こんなにうどんが続くかといえば、家内が香川県に出かけた際に、駅で購入して送ってもらったら、購入量の倍以上が入っているという押し売り販売にあったからだ。
その他はいつものメニュー。
昼食後の体組成体重計の値
体重56.8kg 体脂肪率9.5% 内臓脂肪レベル 6
基礎代謝 1386kcal 筋肉量レベル 5
体組成年齢 56歳 BMI 20.3
涼しくて、快適だ。
10月1日からたばこ代が値上げされ、これでポイ捨てタバコが減るかと思ったら、猛烈な勢いで買いだめが発生しているとのこと。人によっては100カートンも買っている人がいるとか。これでは、しばらくポイ捨てタバコは減らないだろうとガッカリした。
たばこ文化はポイ捨て文化である。箱の封を切ると、そのセロハン紙を、そのまま手から放して、どこに飛んで行こうがお構いなし。たばこの灰は、灰皿ではなく、その辺に落ちるのはお構いなし。もちろん吸い殻は、その辺にポイ。中には、車の灰皿の中身を、道路の上にザーッと捨てる。空箱は握りつぶして道路にポイ。
ごみを人に片付けてもらう生活をしていて、何か特別な税金でも払っているのだろうか?それがたばこ税だとしたら安すぎる。散らかし放題の王様のような生活を、普通の人が行っているのだから、それに応じた税金を払うべきなのだ。たばこ税が高いというのなら、自分の身分を考えてもらいたい。国を所有している王様ではないのだ。特別高い税金を払っている貴族でもないのだ。付近の狭い範囲の道路を掃除するだけで、1日100本のポイ捨てタバコが回収できる。1年では3万本を超える。その作業を人に無料で押しつけているのだ。掃除代は税金より安いと主張する人がいるかもしれない。問題は金額ではない。人に迷惑をかけることを平気で行う、その王様の感覚を味わうツケを払う必要がある。
ポイ捨てを注意しようものなら、「皆がやっているのに、なぜ俺だけに、私だけに注意するのか?」ということになる。そう。たばこを吸う人たちは、皆がポイ捨てをしていることを自らが認めているのだ。
今朝も骨の折れたビニール傘が道路に捨ててあった。偏見かもしれないが、たばこの吸い殻で身に付いたポイ捨てを、傘でもやっているのだと思う。
ポイ捨てされることの多いものには、おにぎりの包装紙、スナック菓子の包装紙、アイスキャンディー類のスティック、ガムの食べかす、飲料のペットボトルとブラカップ、ビタミン剤の空き瓶、レジ袋などが多い。商品本体は廉価なもので、大量販売され、捨てても、捨てた本人の特定が難しいものだ。本人の特定が難しければ、もっと危険なものでもポイ捨てする感覚が育っていく。