goo blog サービス終了のお知らせ 

時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

曇り空の下の秋の花など

2008-11-16 01:02:58 | 
今週の木曜日に、5合目近くまで白雪に覆われた富士山が一斉に報道された。今週の半ばまでは、平地でも寒い日が続き、降雨があったが、富士山ではこの雨が雪となった。

ただ、週末に向けて天気は下り坂で、今朝の西の空は厚い雲に覆われていた。東の空の雲は薄いが、西の空の雲は晴れそうにない。今週月曜日から火曜日の富士山頂は-10度から-16度という低温であったが、金曜日には温度が上昇し、0度を超えることもあった。


庭の桜の木はほぼ落葉が終了した。花見月の葉が赤く色づいて、今が見ごろだ。ただ、写真を撮影しようと思っていながら、撮影せずに終わってしまった。百日紅の紅葉は今が見ごろだ。



我が家の前の道路の柵の向こう側(JR)のススキは、今が綿毛が一番きれいな頃だろう。



柵のこちら側に植えたユリオプスデージーの花数が増えてきた。その根元では、ポーチュラカがまだ花を咲かせている。



庭に植えた4種類のサザンカが、みな花をつけた。改めて、クローズアップで花を撮影した。









宿根サルビアも、この時期、長く花を楽しめる。



日中雨もぱらつく空模様が続き、結局この週末は富士山を眺めることはできなかった。
昼ごろに気温が上昇した富士山も、夜になって-10度下回ってきた。平地もこれから冷え込むのだろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。