日本の気温は２日連続で平年を下回った

2022年3月7日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 -0.33 ℃ 31位 +0.45 ℃ 7位 前年偏差 -0.14 ℃ 6位 -0.08 ℃ 5位 前365日平均 +0.44℃ 8位 +0.45 ℃ 7位 単純平均の365日移動平均　14.912 ℃ 2021年2月4日の極小値14.893 ℃を0.019 ℃上回る 2021年8月8日の極大値15.219 ℃を0.307 ℃下回る （予測値　平年比　+0.60 ～ +0.78 ℃　歴代順位　(1～4位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昨日の１５地点の日平均気温の平年偏差の平均は-1.17℃で２日連続のマイナス偏差となった。１５地点中１１地点で日平均気温が平年比マイナスだった。宮崎の日平均気温は平年比－3.2℃、浜田は同ー2.9℃、多度津と名瀬は同-2.4℃とマイナス偏差幅が大きかった。一方プラス偏差となったのは北海道の3地点と東北の石巻で、偏差幅最大は寿都で、平年比＋1.9℃だった。

気温水準の推移のグラフを見る。

このタイムスパンで、線形回帰線の下になった。もう少し下がる可能性が出てきたわけだが、どうなるか？