春の花木が一斉に咲きだす時期となった。ただ、今年は部屋の片づけや、強風にともなう道路や庭の掃除も忙しく、花の写真を記録に残す時間がとりにくかった。昨日、作業終了後に撮影した庭の花木を中心にまとめてみた。

最初に、先週撮影したモクレンの背景にあるミモザの花を示す。兄の庭に咲くものだ。
長い間、鮮やかな色で咲いている。

一方のモクレンは、花が散り始めている。今年はヒヨドリによる被害が少なく、形の整ったまま散っていく花が多い。
モクレンの花は、茶色に変色して散っていく。地面に落ちた花弁は落ち葉のような風情となってしまう。たくさん花が咲いたため、風の強い中で散る花びらも多いため、落ち葉掃除のような作業を行うこととなった。

杏が5部咲きとなった。桜と同じ時期に、同じような色で咲ため、大きな話題にはならないが、桜とともに春の到来を知らせてくれる。これは朝に、取り急ぎ撮影したもの。

これは、作業をしていて、すでに夕暮れになってから撮影したもの。散り際に花吹雪となるソメイヨシノの風情はないが、モクレンのように落ち葉のようには散らない。

ユスラウメが満開となっている。ユスラウメは、桜と異なり満開となる前に若葉がどんどん出てくる。すでに花の色とともに緑が目立ってきている。来週には若葉と交代しているだろう。

シャクナゲ(吉野)も8部咲きとなっている。尺取虫の食害にあったつつじの花が期待できないため、今年はこの花が貴重だ。

花モモは3部咲きとなった。

これは咲き始めた花梨の花だ。暗くなってから撮影したこともあり、ぼやけたものとなっている。この木も若葉の方が花より量が多い。
その他、姫こぶしの白い花が咲きだしており、ボケも2部咲き、ハナカイドウはつぼみが真っ赤になっている。一方、沈丁花は盛りを過ぎているが、近づけばまだ香りが漂よう。
椿の花も、種類によってはまだ咲き続けている。柳やモミジの新芽も吹き出した。
ソメイヨシノのつぼみは、あと1、2日で咲き始める状態となっている。これらの様子を、昨日暗くなってから撮影したが、良いものは撮れなかった。

パンジーの間に植えつけたチューリップも次第に大きくなってきている。

これは、母の育てているラッパズイセン。

これも母の庭のヒヤシンス。いずれも暗くなってから撮影したが、何とか撮れた。
今日は、強風が吹き荒れた。
JR線が乱れていたが、墓参りは無事済ますことができた。

最初に、先週撮影したモクレンの背景にあるミモザの花を示す。兄の庭に咲くものだ。
長い間、鮮やかな色で咲いている。

一方のモクレンは、花が散り始めている。今年はヒヨドリによる被害が少なく、形の整ったまま散っていく花が多い。
モクレンの花は、茶色に変色して散っていく。地面に落ちた花弁は落ち葉のような風情となってしまう。たくさん花が咲いたため、風の強い中で散る花びらも多いため、落ち葉掃除のような作業を行うこととなった。

杏が5部咲きとなった。桜と同じ時期に、同じような色で咲ため、大きな話題にはならないが、桜とともに春の到来を知らせてくれる。これは朝に、取り急ぎ撮影したもの。

これは、作業をしていて、すでに夕暮れになってから撮影したもの。散り際に花吹雪となるソメイヨシノの風情はないが、モクレンのように落ち葉のようには散らない。

ユスラウメが満開となっている。ユスラウメは、桜と異なり満開となる前に若葉がどんどん出てくる。すでに花の色とともに緑が目立ってきている。来週には若葉と交代しているだろう。

シャクナゲ(吉野)も8部咲きとなっている。尺取虫の食害にあったつつじの花が期待できないため、今年はこの花が貴重だ。

花モモは3部咲きとなった。

これは咲き始めた花梨の花だ。暗くなってから撮影したこともあり、ぼやけたものとなっている。この木も若葉の方が花より量が多い。
その他、姫こぶしの白い花が咲きだしており、ボケも2部咲き、ハナカイドウはつぼみが真っ赤になっている。一方、沈丁花は盛りを過ぎているが、近づけばまだ香りが漂よう。
椿の花も、種類によってはまだ咲き続けている。柳やモミジの新芽も吹き出した。
ソメイヨシノのつぼみは、あと1、2日で咲き始める状態となっている。これらの様子を、昨日暗くなってから撮影したが、良いものは撮れなかった。

パンジーの間に植えつけたチューリップも次第に大きくなってきている。

これは、母の育てているラッパズイセン。

これも母の庭のヒヤシンス。いずれも暗くなってから撮影したが、何とか撮れた。
今日は、強風が吹き荒れた。
JR線が乱れていたが、墓参りは無事済ますことができた。
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