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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

2023年7月14日の日本の気温の平年偏差

2023-07-15 09:39:16 | ノンジャンル
2023年7月14日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.14 ℃
1位
+0.89 ℃
1位
前年偏差
+0.52 ℃
1位
+0.28 ℃
1位
前365日平均
+0.88 ℃
1位
+0.89 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.354 ℃
2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.535 ℃上回る
2023年6月17日の極大値15.404 ℃を0.051 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年7月14日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.95 ℃で51日連続のプラス偏差となった。15地点中11地点で日平均気温が平年比プラス、4地点でマイナスだった。根室の日平均気温は平年比+2.8 ℃、浜田は同+2.7 ℃、石巻は同+2.1 ℃とプラス幅が少し大きかった。一方マイナス偏差幅最大は山形の平年比-1.5 ℃だった。ここの所の大幅な高温偏差ではなくなった。現在東北地方で大雨となっているが、連休後半の日曜、月曜の気温は相当高くなる予報となっている。
そろそろ梅雨明けとなろうが、その後の気温は平年並みが予想されている。
山形の気温が過去最高水準となった。
今後昨年並みで推移すると、年末でも史上最高となる。
15地点平均の気温水準は、
このタイムスパンの気温上昇率は、今後急激に増大するだろう。

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