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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

初冠雪翌朝の富士山とアマリリスの蕾

2015-10-12 07:07:00 | 富士山
富士山は昨日初冠雪だったが、雲が多くてその姿はよく見えなかった。
今朝の西の空はよく晴れていた。



西の空は、朝日を浴びてピンク色に染まっている。



山頂付近の雪はそれなりに厚く、少しは持つかもしれないが、それより下の積雪はかなり薄くなっている。

ここのところ降水が予想されていないので、これらの雪は消えてしまうのだろう。



アマリリスの蕾はここまで大きくなった。
あと2,3日で咲きだすだろう。



まだ伸び始めの蕾も混ぜると6個のつぼみがある。
これらがすべてさき終わるには11月までかかるので、来年5月の花はどうなるだろうか?
葉も伸び始めてきたが、この春咲いたアマリリスの葉はしおれ始めている。



サルビア・・レウカンサは10日ほど前から花を開かせ始めていたのだ、2日前に誤って折ってしまった。
ただ、今日も花色を保っていた。



この宿根サルビアは、この時期の庭に彩を添える。
この秋のバラは花が少ない。
つつじやさつきが依然として、尺取虫の被害にあっている。
葉がかなり少なくなってしまった株も出てきた。

この秋の椿のチャドクガによる被害は少なかった。今後も被害はないであろうか?



その後、陽が高くなると、富士山は一側きれいに見えるようになった。



早朝の富士山は、日が当たっていないため、雪がはっきり見えなかったことが分かる。


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