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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

朝は曇り昼過ぎから穏やかな日和

2007-11-03 15:42:20 | 
文化の日は晴れの特異日とのことだが、今日は朝はどんよりとした曇り空だった。早朝富士山の方角を見たが、白い雲の中だった。外は、生暖かかった。この1か月、ひどい50肩に悩まされており、起きるときはかなりつらい。当分富士山が見えることはなさそうなので、またひと眠りした。

先週は台風20号の雨で、道路清掃は行えなかった。1週間おいた道路は煙草の吸い殻の山だった。また、台風の名残の壊れたビニール傘が2本、まだ捨てられたまま残されていた。豊だった時代は、行政が頻繁に道路清掃もしただろうが、今は自分たちで環境整備をしなければならないという頭の切り替えができない人が多い。掃除ができないなら、まず汚さないこと。税金が高いとは言うが、税金を減らす努力は、自らが行政の負担を減らすことが必要だという自覚がない。煙草の吸殻をポイポイ捨てている人、ファーストフードを食べたら、袋とともに食べかすを放り投げる人たちは別の税金を払うべきだと思う。少子高齢化で社会の活力が失われていく中で、今まで公共の仕事だったものを肩代わりしなければ行政はもたない。せめて捨てない、汚さないは実行すべきだ。地球温暖化防止の上でも、エネルギー資源が高騰する中で生活を維持すためにも、これからは人口減は促進すべき対策のはずなのだから。

11月に入ってユッカの花芽が伸び出した。この分だとまた、咲き切らずに、寒さにしおれてしまう恐れがある。



来週は下の方から白い花が見えるかもしれない。



つわぶきは、花がすべて開いた。



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