goo blog サービス終了のお知らせ 

時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

3基のスイレン鉢に氷が

2014-01-01 00:07:00 | ノンジャンル
今朝も快晴で冷え込んだ。
ただ、我が家の最低気温はマイナス0.6℃で、このところの冷え込みはだいぶ和らいだ。

西の空には富士山がはっきりと浮かんでいた。



雪の状態は昨日と変わりない。



今朝は、スイレン鉢の氷が3基のみに見られた。



手前が北側、奥が南が羽である。
北側の1基と南側の2基に氷が張っており、中央の2基には氷は見られなかった。



南側のスイレン鉢は、日中日当たりが悪く、日中の水温上昇が少ない。
それより北側の3基には日がよくあたり、日中の水温が上昇する。



一方で、もっとも北側のスイレン鉢は、夕刻の日当たりが悪い。
そのため、これら3基の氷が張ったと考えられる。

建物は北側にあることから、建物からの放射熱はもっとも北側のスイレン鉢が一番多く受けるはずだ。このことから、我が家の建物からの放射熱の影響は、いわれるほど大きくないものと考えられる。

一番北側のスイレン鉢は、今は落葉しているが、木蓮の木陰となっている。
中央の2基のスイレン鉢の上に気の枝はかかっていない。
このことから、木の枝からの放射熱の影響も少ないものと考えられる。

さらに、木の枝があっても、放射冷却は、上に何もないスイレン鉢と変わりないものと考えられる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。