朝から意識はなく、聞き取れる言葉は発しませんでした。
熱は、昨日より高く、解熱剤や保冷剤を使ったら、そのまま眠っていました。
ただ、呼吸は粗く、看護師さんの測定した数値も昨日より一段と悪化していました。
昼過ぎも、荒い息をしていましたが、苦しんでいる様子は感じられませんでした。
午後、私が外している間、母と姉の前で最後に大きな息をして、そのまま静かになったとのことでした。
与えられた生を、最後までしっかりと生きた父でした。
これまでの、父に対するご厚情に感謝申し上げます。
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古川由美子
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