昨年の4月初めは、再発してまだ医者に掛かっていなかった時で、病状の推移に不安があった。それでも今の不安と比べるとはるかに軽い不安だったように思う。過ぎ去ってしまったからそのように感じるかもしれない。あのときは、かなり不安を感じていたのだろう。
それにしても、今の重苦しい気持ちは東日本大震災、昨年の再発の時の不安感をずっと上回るものだ。先月はすでに新型ウイルスの不安はあったが、この1か月で考えられないほど脅威が増大した。
自分が感染する恐怖、世界的大恐慌に陥る恐怖、それに乗じた混乱、子供や孫の世代にわたって残る社会の痛手。
生きている間に何が起こるのか?死んだ後に残されたものがどのようになるのか?
これまで小説でしか読んだことのないような事態が迫ってきている。
それにしても、今の重苦しい気持ちは東日本大震災、昨年の再発の時の不安感をずっと上回るものだ。先月はすでに新型ウイルスの不安はあったが、この1か月で考えられないほど脅威が増大した。
自分が感染する恐怖、世界的大恐慌に陥る恐怖、それに乗じた混乱、子供や孫の世代にわたって残る社会の痛手。
生きている間に何が起こるのか?死んだ後に残されたものがどのようになるのか?
これまで小説でしか読んだことのないような事態が迫ってきている。
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