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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

晩秋の花

2010-11-20 14:00:00 | 
朝のうちは少なかった雲が、次第に増えてきた。それでも、時折暖かい日が射す穏やかな秋の午後を迎えている。そんな中、庭の花々を撮影した。



これは、道路際に植えたユリオプスデイジー。花が増えてきて、傍らを飛ばして走る車で花が揺れている。



北側の庭に撒いたマリーゴールドは、まだたくさん花をつけている。



プランターの金魚草が、ここにきて、また咲き出した。



ツルバラは、少しずつだが長い間咲いてくれている。



北側にあるサザンカの花はさらに増えた。



東側のサザンカも花が増えてきた。



日の出富士の花もさらに増えて重たそうだ。



今年のツワブキの花は長く咲いてくれた。さらに目を楽しませてほしいのだが。



西王母は、次々と咲いては、ポトッと散っていく。



アザレアも少しずつだが、ずっと花をつけている。



紅葉したハナミズキは、意外と長い間、葉が残っていた。

落ち葉の清掃の大変な時期を迎えている。大きな葉を落とすモクレンは、どうやら半分以上の葉が片付いたようだ。桜も半ば落葉した。一方、我が家の中では大量の葉を落とすフジは、まだほとんど落葉していない。花桃も葉がたくさん残っている。ほとんどのサルスベリはほぼ落葉したが、1本だけ、まだ青い葉をたくさんつけている。これから1か月は落ち葉との格闘が続く。



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