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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

午前中は快晴

2013-05-04 20:32:00 | 富士山
今朝は気持ちの良い快晴。洗濯ものもよく乾いた。
昔は、このような天気を五月晴れといったが、最近は五月晴れは梅雨時の晴れ間をいうなどとされ、安易に五月晴れとは言えなくなった。以前のようにこいのぼりが映える青空を五月晴れといいたいのだが。



早朝には富士山がよく見えていた。もっと早い時刻にはさらによく見えていたのだが、8時ごろはこんな具合だった。



ちょうど8時のTVで、河口湖の方向からは雲一つなく富士山が見え、静岡県側から見た富士山は、足元を雲に覆われ、頂上だけがかろうじて見えるという映像を見た。

ここではその中間の見え方だ。



このシャクナゲはそろそろ終わりになる。強い日差しの中で、花の盛りの記念撮影。



このシャクナゲ(バルカン)も明日には咲くのだろう。我が家のシャクナゲはつつじの勢いに押されて、樹勢が衰えており、年々花数が減少している。それでも、今年もバルカンは咲いてくれるようだ。



さつきの花が咲き始めた。といっても、この花が一つだけ咲いているだけ。つぼみはたくさんあるので、10日後ぐらいには花が増えているだろう。



このつつじは、日陰になって花つきが悪くなっているが、今年も咲いてくれた。これも記念撮影。



この花もずっと咲いてくれている。まだ勤めていたころに購入し、冬場は屋内で育てているのだが、冬場に屋内で咲く花よりずっと大きな花を5月の強い日差しの下で見せてくれている。



椿はいつも花しか撮影しないが、5月の新緑を撮影した。すでに一通りの剪定は行った。毎日チャドクガの幼虫の駆除をしている。列植している全体を移そうと思ったが、手前の木しか見えない写真となってしまった。



アマリリスの根元から、花芽が力強く顔を出している。



今のところ、花芽は二つだけ。写真を見ると、葉に虫がいろいろ付いている。


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