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時々眺める富士山

日本の気温水準の推移を見ながら、富士山と庭の植物に見る季節の移ろいなど気候と自然の姿について綴ります。

ものすごい風だった

2011-09-21 19:30:00 | 郷土
午後3時から6時にかけて、ものすごい風が吹いた。
伊勢湾台風以来のように感じた。

家の柳の大木が倒れるのではないかと、一時不安になった。
玄関わきの月桂樹とコニファーが傾き、通りにくくなった。

柳と木蓮の葉がだいぶ落ちた。
木蓮の方は半分葉が亡くなったように見える。

門の支柱のトップカバーが飛ばされていたが、見つかったので挿しなおした。

明日の庭と道路の落ち葉掃除がだいぶ大変そうだ。

道路には、大きなポリタンクが飛ばされてきているが、どこの家のものだろう?

午後6時を過ぎると、時折強い風が吹くものの、一時の強さではなくなっている。

当地のアメダスは、朝からの合計雨量が80mm程度だ。この量が1時間で降ってしまうところはさぞ大変だろう。

傾いた木や枝が折れた木はあるが、ともかく大きな被害がなくてよかった。



ダイヤモンド高麗山

2011-03-08 21:13:00 | 郷土
富士山頂に日没するダイヤモンド富士は有名だが、今日は、地元の山である高麗山の山頂に日没するダイヤモンド高麗山が近所で見られた。



近くに見える地元の山であるにもかかわらず、我が家からは建物の陰になってこのような写真は撮れない。我が家の前の道路に出て撮影した。




我が家のそばから高麗山頂への日没が見えるのは3月8日前後であることが分かった。
あと3週間もすると、高麗山は桜でピンク色になる。

その写真も道路に出れば撮影できるので、機会があればトライしてみよう。

わずかに残っていた雪

2011-02-15 09:24:00 | 郷土
昨晩の雪は、関東内陸部ではかなりの混乱を生じたようだ。もともとの天気予報が、11日は雪だが、14日は雪にならないというものだった。11日には10cmの予報があり、それがほとんど積もらない状態で空振りに終わった。ただ、予報は警戒情報であり、大目に予報した方がよいという考え方もあろうか。

昨日の予報は、雨ということであったが、日中の気温が上がらず、夕方から大粒の牡丹雪が降ってきた。すると一転して、10cmの積雪予報に変わった。
通勤時間帯の関越道、外環道、常磐道の経路はすべて通行止めとなった。午前9時になっても、関越道は通行止めが解除されたが、外環道と常磐道の通行止めが続いている。

ところで、海岸沿いの当地の雪は、昨晩10時ごろから積雪が進み、深夜まで降雪が続いたが、今朝は雪がほとんど残っていなかった。

道路に雪は全くない。



庭にも、所々雪が残っているだけである。



プランターにも所々雪が残っていた。



屋上の吹き溜まりの雪は、12日の朝の同時刻の量より少なそうだ。



屋上の残雪量は12日の朝と同程度だったが、日射しとともに一気に融けて行った。



丹沢の風景も、前回の雪の時とほとんど変わらない。



若干白い部分が多いような気もする。



いや、同じだろうか。

雪は少なかった

2011-02-12 08:54:00 | 郷土
昨日は大雪が予想されていたが、みぞれ交じりの雨の状態で、積もることはなかった。
今朝は、5基あるスイレン鉢の南側の4基に薄い氷が張っていた。南端の1基の氷は極めて薄かった。北端の1基に氷はない。



地面には雪の形跡はなかったが、屋上には残っていた。
早朝の日射しを受けて、白いものが光っていた。



吹き溜まりとなった部分には、雪の形跡が目立った。
早朝の日射しはやがて失われてしまった。

窓から見える電車

2011-01-15 14:21:00 | 郷土
ずっと咲いているバラの花の写真を撮らなくなってしまったように、窓から常に見えている景色はあまり撮影しない。



今日は、午後1時台に、家から鉄道車両を撮影してみた。スピードが出ているものの撮影が難しいことが分かった。マニアの方々の苦労を思い知らされた。



下り線と上り線との間には、今は廃線となっている高架引き込み線の陸橋があるため、我が家からは下り線の車両しか撮影できない。



目の前を横に走り過ぎる車両の最後尾を撮影するシャッターチャンスは1回しかない。




少し早くシャッターを押すと最後尾が収まらない。この当たり前のことを痛感させられる。
それぞれ、屋上、1階、2階、2階から撮影したものだ。
すべて、流れた写真となっている。