松下優也=写真=が、新作「2U」(エピック)を出した。ダンスの技術も持つ上、俳優としても活躍する21歳だ。
2010年に続き2作目。「前作は10代の締めくくり。今回は20代のスタート」と気持ちを新たにしている。シングル曲「キミへのラブソング~10年先も~」では甘い歌声を響かせ、R&Bやダンスナンバーでは大人の雰囲気ものぞかせる。英語詞の曲では、発音や歌い回しもそつなくこなす。「洋楽の影響を受けてきた軸を持った上で、色々な楽曲にチャレンジしたい」
憧れはマイケル・ジャクソン。小学校6年生から歌とダンスのスクールに通い、15歳の時には単身で米ニューヨークに旅をした。昨年は昼ドラマ「明日の光をつかめ2」でヒロインの相手役を務めるなど俳優業でも多忙だ。
「日本では、歌も演技もやるとアイドルのように思われるけれど、アメリカではラッパーも役者やっているし、アイドルも音楽性が高い」
(2012年3月8日
読売新聞)
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