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ソフト・摂津、重圧はねのけた 日本シリーズ第3戦

2011-11-16 13:23:02 | 日記

 (15日、ソフトバンク4―2中日)
 本拠地で連敗し、重圧の中で立ったシリーズ初マウンド。1回。ソフトバンクの摂津は「緊張はしなかった」と言ったが、表情は硬かった。「今日勝たないとピンチになると思っていた」。2番井端には左前安打。しかし、続く森野をフルカウントから三振に仕留めたことが大きかった。この時スタートした走者を細川が二塁で刺し、併殺で切り抜けた。
 2回からは制球、球の切れともに申し分なかった。緩急自在に中日打線をほんろう。6回に1点を失ったが、7回2死一、二塁のピンチも切り抜けた。「何とか自分の役割は果たせたと思う。細川さんのナイスリードのおかげ」と笑顔。そして「普段通りの投球ができました」と胸を張った。


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