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【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

胃食道逆流症_入院前検査(全身麻酔用

2021-08-04 18:19:29 | 胃食道逆流症

2021/8/2(月)

午後半休をもらい、会社の休憩室で爆睡して時間調整し、病院へ。本当は優雅に外食ランチしたかったんだけど、CT3時間前から食事禁止だったの(ノД`)・゜・。

14:25
病院に到着し、検査階へ。
尿検査があると知らず、先にトイレを済ましてしまった(/□\*)・゜゜・という事で、先にほかの検査。

採血では過去最高量の8本でビックリしたけれど、看護師さんが上手だったから全く痛くなく、「コロナワクチン2回目打ったんですけど、副作用しんどかったですぅ」って、針刺しながら雑談L(´▽`L )♪ 看護師さんも翌日は薬飲んだにも関わらず38度オーバー出ちゃったらしく、「体調悪くなるのに3回目打つとか、嫌ですよねぇ」って。

お次は体重&身長測定→心電図。ワンピースで行っちゃって、胸の位置まで全ベロ。ほぼ裸(@∀@)
最後に尿検査。頑張って水飲みまくった(笑)

14:50
3階に移動して、お着換え。…「千と千尋」感を感じるのは私だけ??


15:00
CT検査。予約では15:30からと聞いていたから、12:20まで食事しちゃったよ(´-ω-`;)ゞ!? 弱・閉所恐怖症だから、かなりストレス…うまく撮れなかったのか、3回もやられた

15:15
部屋を移動で、胸のレントゲン。私服に着替えて、診察室のある4階へ。

「関先生の予約が16時で、随分と待ち時間あるな ;´Д`)」と思ってたら、案の定受付の方が来られて「血液検査の結果を待たなくてはなので50分ほどありますが、どうされますか」と。「この周り、何かあります?」と聞くも微妙だったので、このまま待たせてもらうことに。持参小説でまったり読書タイム。

15:50-16:00
早く呼ばれて、麻酔師と面談。予約では関先生の後で16:30からだったんだけど、逆転した(´・ω・`;)

柔らかい雰囲気の女医さんだったよ。麻酔のやり方&リスクを説明。


貰った資料では「事前に麻酔針の痛みを緩和するテープがある」って書いてあったんだけど、「いらないですよね!」とサラッと言われ「そうですね!」って答えたんだけど…痛みに強そうに見えたんかなヾ(;´Д`●)ノ まぁ、いらないけれどね


16:05
廊下のソファーで事務員さんから入院説明。
弱・閉所恐怖症で前回はストレスが凄かったので、窓の大きい外側の部屋をリクエスト。「今のところ外側の部屋が振り分けられていますが、緊急が入ったら変更になるかも」と言われたので、「閉所恐怖症なんですぅぅぅ(´Д`。)」とアピールしておきました。

あと1週間前にオヘソの穴の掃除してきてって(笑)

16:25-16:55
関先生の診断

前回「セルフでHP、見てきて」って言われてたから見てたけど、それの口頭説明だった。だよね、手術のリスクが自主勉だけなわけないよねψ(`∇´)ψ

そして、衝撃の事実。私は「逆流性食道炎」でなく、「胃食道逆流症」という病名らしい(''Д'') どうしよう、タイトル「逆流性食道炎」で続けちゃってんじゃん(そこ!?)。違いは食道が荒れているか、どうか。私は逆流はしているけれど、食道は荒れていないので(タケキャブのお蔭で胃酸が抑えられているから?)、「胃食道逆流症」なんだって。

またまた先生の可愛い手書きメモをゲット


昔は開腹手術だったけれど、今は腹腔鏡手術でお腹に5ミリ程度の穴を5か所あけて、カメラと手術機を入れるので2泊3日で帰宅が可能。「街の主治医に話したら、技術が進歩したねって驚いてましたよ」って言ったら「え…結構前からだよ。その先生、勉強不足なんじゃ…」とΣヾ(゚Д゚)ノ笑


お腹に穴を空けたらCo2を入れてお腹を膨らませ、内臓が重力で下がっている状態をグリグリするらしい。


胃の上部が食道に上がっているようであれば留めて(左図)、胃の左上に皮の余裕があるので、それを食道にグルっと巻き付けるそう(真ん中図)。手術時間は1.5時間だけど、前後に準備があるのでトータル2.5時間(右図)。


先生がボールペンを食道に、A4の紙を胃に見立てて立体的に一生懸命説明して「実演販売みたいだよね。」って言ってて、面白かった(^m^ )

何かあった場合は開腹手術に切り替えるけれど、何百件の経験上で0件。
あと同じような症状の人に同じ手術をしているけれど、10%の人は症状が改善しないと申告している。こちらとしては最善を尽くしているけれど、なぜ症状が治らないのかは分からない。そこを踏まえて9割の成功率に掛けると考えるか、1割も改善しないなら手術しないと考えるかは、患者さん自体。とのこと。

医者と患者の感じ方って、どうしても誤差が出ちゃうから難しいよねぇ。私はひとまず好物のほうとうが食べれるようになり、曖気がなくなれば良いよ( *´艸`)



先生からの説明後は、こちらからの質問コーナー。

原因は?(太りすぎ?加齢?
→不明。年配で横隔膜の筋力が落ちたり、肥満の方であれば要因が分かるが、私の場合は不明。

最近朝早く起きてしまい辛いが、食道炎のせい?加齢?
→加齢は絶対ない。起き上がりに胸の気持ち悪さが無いのであれば、食道炎のせいではない。結果、不明。

放置してたら食道ガンになるのか?
→食道が荒れる方であれば食道ガンの可能性が上がるが、私は非びらんなので、その可能性は無い。

処方箋もらえない?
→沢山じゃなければ良いよ。(鬱レクサプロ・睡眠薬ゾルピデム・酸化ナトリウム

前回の24時間pHモニタリングの結果を貰えないか
→良いよぉ。コピーしてあげる。

先生のお盆休みは?
→病院だから、交代で取る。でも今とってもどこにも行けないから、コロナ落ち着いたら取るつもり。


17:00
廊下のソファーで看護師さんから最終確認。
手術前日は23時以降、禁食。当日12時までに水を1~1.5リットルの水を摂取する。

「処方箋が出ていますが、薬の時期が被ってしまうと不安なので、いつもの病院に行くことは出来ませんか。」とまさかの指摘w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 先生には説明してあるけれど、情報が看護師さんまで回っていないよう。「心療内科でなく、内科で貰っている薬で、いつも薬が切れたらカウンセリングとかなく普通に貰っているんです。内科に行くのにまた会社を早退しなければなので、今回だけ貰えませんか…」とお願いすると、一度後ろに下がられて「今回だけですよ」と貰えましたぁ┌(。Д。)┐

処方箋を確認したら、酸化マグネシウムが1日1錠になっていたから「4錠です」と伝えると、「4錠!? ヽ(゚ロ゚;)」と驚かれてしまった…やっぱ薬の量が多すぎるのだろうか。いったん下がって、処方箋を書き直ししてもらいましたぁ

17:30
会計は最後だったらしく、ロビーは人が全くおらず;
金額はぁ…9,890円(((((( ;゚Д゚))))) 想定外の値段に、目が半分出た…生きるの、めっちゃ金掛かる。

って事で、来週のお盆真っ最中に手術してきますよぉー。FreeWiFi無いから、また閉所恐怖症ストレスにならないよう、DVDを沢山持って行かなきゃ(o;TωT)o"


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