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フロリダWDWでのウェディングへの道のり♪
【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

16GWドイツ4日目_ローテンブルク/デュンケルスビュール

2016-06-01 19:49:10 | 16GWドイツ
今回の記事でホテルのドイチェスハウスでエグゼクティブスイートルームに泊まったと書きましたが、帰国してからブログを執筆する為に予約サイトを再確認で部屋紹介の写真を見ると…あれ、私達が泊まった部屋ってジュニアスイートじゃね…??泊まった部屋は最高で文句は無いのですが、値段差が2,000円程あったので癪だわ…予約したHotels.comの日本語サイトに問合せ。(高い手数料払っているかいがあったw)

一度Hotels.comのお姉さんがホテルに送るはずのメールを間違えて私に送ってきたんだけど、その内容を見ると結構言い争ってるみたい…ホテル側は「何で当日言ってくれなかったんだ!!」的な…いやぁー行く前にスイートルームの部屋の写真ガン見してなかったから、気づかないって;

まだHotels.comからは対応中ですとだけで、回答はないので、Hotels.comのお姉さん頑張れぇー!!

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2016/5/1(San)

5:00
起床。フォトウェディング用意&撮影。

詳細は「ドイツでのセルフフォトウェディング」をご覧ください♪

7:00
部屋に戻り着替え&ホテルの無料Wifiでメールチェック

このまま朝食までのんびりしてようかとも思ったけど、折角なので散歩へ。






8:15
ホテル1階のレストランで朝食。

客数は7組位しか居なかったんだけど、オープンしたばかりで料理台が混雑(゜ロ゜) コーヒーマシンに列が出来てましたが、皆料理を撮り終った10分後位にはガラガラになってました。短気は損気やねぇ。










スクランブルエッグは席に付いてから人数確認されて、出来立てを持ってきてくれましたぁ。




8:45
部屋に戻って食休み。テレビでMTVが放送されていて、ディープパープルのライブが流れており、彼がテレビに齧り付いてましたぁヾ(*ΦωΦ)ノ

9:15
テレビもキリがないので散歩へ。




この場所凄いの!!光の加減でめっちゃ美白効果!アイドル写真みたいとバカみたいに連写(笑)


何処も素敵な場所で、あぁーここで朝撮影出来たら良かったなぁーと思う場所ばかり(ノ´д`ノ。・


城壁には寄付したらしい団体の名前がはめ込められてたんだけど、その中に「大阪府」が!?しかも漢字だよぉぉぉ














今まで歩いてない場所を歩こうとクネクネ歩いてたら迷子になり、築いたら塀外に出てしまいました(ー△ー;)外は地面がコンクリートだし、バスが停まりまくってるし、塀の中は景色が守られているのねぇw

10:05
ホテルに戻り休憩

10:30
チェックアウトして荷物を預かってもらい、再度散歩へ。


バスの出発時間が不安だったので、バス停へ行き時間チェックしていると、ホテルの朝食で一緒だった老夫婦もいらっしゃっていて、声を掛けて下さいました!!朝食の時に私達の横に座られてたんだけど、このご夫婦は旦那さんが白人で奥さんがアジア人なのね。で、奥さんが日本人に見えて気にはなっていたんだけど、夫婦間では英語で離されていたので日系アメリカ人かなと思って声を掛けなかったんです。

少し立ち話をさせて頂いた所、カナダに40年間住まれているそうで、若いころは怖いもの知らずだから勢いで行っちゃったの、だそうで。私より若い年齢の時に勢いで移住しちゃうなんて、素晴らしい行動力ですよw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w旦那様はドイツ/ミュンヘンの側で生まれたそうで、奥様と同じく若いころにカナダへ移住。そこで出会ったそうです。素敵なご夫婦v
次の下車街'デュンケルスビュール'まで一緒だと判明し、また後でとお別れ。

公衆トイレを求めフラフラ。地図上の位置に来たのに分からないので、市庁舎の横にあるインフォメーションで聞く。そちらの方へ向かうと、トイレマークが!!喜んではいろうとすると、有料マーク…どうやらレストランが有料でトイレを貸し出してるらしい…危ない危ない、うっかり入るところだった(゜ロ゜ノ)ノ
その有料トイレのすぐ側、市庁舎の横に無料公衆トイレがあり、個室が3つしかない為ならんでいたんだけど、某国の方が緊急事態らしく謝りながらだけど割り込まれた…しかも英語が一切話せないらしく某国の言葉で言われ、並んでいる一同ポカーン。雰囲気からしてパニックな感じだったので、皆さん通してあげてましたヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/

市庁舎の前では市民による吹奏楽の演奏。まぁ市民の皆様によるボランティア活動なので技術力は…ですが、雰囲気があっていて良かったです!


11:10
展望台に再来(4ユーロ)
今日は彼も飲んでいないので登りやすそうでしたw








クリスマス専門店へ。






お店の奥は撮影禁止の看板が立っていたので撮れなかったけど、そりゃー驚くくらい美しいクリスマスの世界が広がっていましたw(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w
(吹抜で天井が高く、超巨大で綺麗なツリーが立ってた。っあ、日本人の店員さんがいらっしゃいましたょ。)

クリスマスグッズは可愛いけれど、我が家は猫達に一瞬でぶっ壊される姿が目に見えていたので、マグネット(2.95ユーロ)だけ購入(ノД`)・゜・。

店を出て奥の方に散歩していると、道端でおじいさんがバイオリンの演奏を。街に合っていて本当に美しい音色でした(チップ1ユーロ)




12:20
ホテルに戻りがてら、昨日見つけた個人スーパーへ寄り、チョコをお土産に大量購入(44.70ユーロ)


ホテルで荷物取り、バス停へ


12:45
バス停着。
行きは道が分からず狭い石畳の道を歩いたけれど、今日は広めの道でコンクリートの歩行者道がある道を歩いたから、スーツケースでもある程度楽でしたぁ(*^-^*)

すぐバスが到着したんだけど、今日はお客さんが沢山(私達は1日早く出発したけれど、通常のGWの日付で出発であれば、たしかに今日バス乗るなぁ)。下の荷物入れが一杯気味で、遠くで降りるお客さんから順番で呼ばれることに…くそぉー早く並んでて2番目だったのに、一番最後になっちゃったじゃないか(*゜□ ゜*)

なんとか、他の荷物たちを押しまくり、スーツケースは入れてもらえました。(今日の運ちゃんはすげー荒いお兄さんで、力技を繰り出してたよ…)バスに乗り込むと満席ではないけれど、9割方埋まってました。

予定ではあと10分程で出発のはずだから皆大人しく座っていたら、運ちゃんがドアを閉めてどっかに行ってしまった…
エンジン掛かってないから、暑いなー外行きたいけどドア閉まってるしo(*≧д≦)o

…出発予定の時間過ぎたけど、運ちゃん帰ってこないよ; 皆ざわざわし出す

……やっと帰ってきた!!!お前絶対に昼休憩取ってただろう!!そうであれば、出発時間が遅れると言ってくれれば、皆外でフラフラ出来たのに{{{p(●`□´●)q}}}
予定ではここで30分休憩で、この街で宿泊しないお客さん達は散策タイムだったはずなのに、運ちゃんの説明が全くなく何時バスが出るのか分からず、誰一人下車して観光が出来てませんでした; 可哀そうに…今日の運ちゃんは外れだ。

やっと戻ってきた運ちゃんは、何故かダンボールを抱えて席を回り出す…おしぼりとグミが配られましたよ。超適当に、ガサァーって大量に。
後の2日間ではこんなサービス無かったから、これは運なのか。それとも運ちゃんの遅れてごめんの気持ちなのか(それは無いと思う( ̄□ ̄#爆)






13:25
バス出発(13:05発予定が、運転手戻らず遅れる)


14:05 Feuchtwangen
勉強不足で申し訳ないですが、知らない場所で20分の休憩時間。


近くにあった教会を見学させてもらう。




14:25
バス出発

14:50 
今日の宿泊地デュンケルスビュール(Dinkelsbuhl)に到着。

街の中のバス停では無く、外の駐車場で降ろされる。ここから街の中心地までは徒歩10分位なので、宿泊でゆっくり出来る私達は良いものの、今しか時間が無い他のお客さん達は一瞬しか観光が出来ないと少し怒ってました。

確認のため「明日バスに乗るが、乗り場はここか?」と聞くと「違う。今日は特別で、明日は街の中だ」と答えられる…どうやら日曜日で道が混んでいるからとか言う言い訳で、今日だけこの停車位置らしい。
って事は、今日ここから乗車予定の人は、今街の中のそのバス停で待っちゃってるんじゃないの;´Д`);´Д`);´Д`)!?

この運ちゃん本当に適当なんだよ!!バス停が変わったことに対する謝罪の言葉も、申し訳なさそうな雰囲気も出さず、あっけらかんと話すし!!もし明日街の中のバス停で待ってて、違う場所にバスが停まり置いて行かれたら、訴えるぞヽ(#`Д´)ノ┌┛
ちなみに、ここで宿泊の為に下りたのは私達を含め3組でしたぁ。

スーツケースを引きずって、えっちらよっちら移動。


15:05
ホテル着。街のド中心にあるので、すぐに分かりましたぁ。


今回のホテルは念願のドイチェス ハウス(Deutsches Haus)、しかも一番良いお部屋のエグゼクティブスイートルームd(´▽`)b でも1室朝食付き22,272円(エグゼクティブスイート/Hotels.comで予約)なの!東京のホテルの普通の部屋より安い!!

ホテルの中に入るとフロントに人が居なく、私達の後ろのテーブルでお茶を飲んでいるお客さんらしいおばさんが1人いただけだったので、フロントに置いてあったベルを鳴らすと「はいはい、今行くから」と言う感じでお茶を飲んでいたおばちゃんが来た!?お前店員だったんかい(((((( ;゜Д゜)))))!?日本だったら休憩中だったとしても小走りでやってきて「いらっしゃいませ!!!!お待たせしてすみません」の一言はあるだろうにw

部屋は1階と言う名の日本式2階。案の定エレベーターは無いので、案内係の綺麗なお姉さんが「お持ちしますよ!」とは言ってくれたものの、1個20キロオーバーのスーツケースなので、女の子に持たせて階段を上らせるのは気が引ける。頑張れ夫w

部屋を案内してもらった時に「夕飯はどうされますか?」とお姉さんに聞かれた…けど、値段が分からない(´-ω-`;)ゞ ここは老舗だから高そうだな…と戸惑っていると、夫が「値段によります」と聞いてくれて「それほど高く無いですよ、1人20-40ユーロ位です」との事で、19:30にお願いする事となりました。

15世紀に建てられた建物を使用していて、スイートルームの家具は中世のものがそのまま残ってるそうで、この部屋に泊まりたくてこの街に宿泊したのですょ♪










部屋の撮影が終わったら、部屋が汚れる前にフォトウェディング。
詳細は「 」をご覧ください♪

撮影も終わりジャグジーでリラックスぅぅぅ。このジャグジーに彼大感動で、暇があるとずっと入ってた(´・ω・`;)

17:15
時間も遅いけれど、明日のフォトウェディングでの撮影スポットを見学したいので、散歩。
















18:30
さっきは温まっただけなので、もう一度お風呂。今日のガラスの扉はしっかりしていたので、昨日のようにシャワーの向きを気にしながらお風呂に入らずに済み、楽v

部屋の机の上に置いてあった水のボトル。無料に見えない??


「当ホテルのおすすめのお水です!」って書いてあるから無料かなぁ…って思ったんだけど、よくよく読むと下にミニバーの値段が並んでいて、その中に水の値段が!!有料かぁーい(;゜Д゜)!


19:30
1階のレストランへ。想像以上に重厚感のあるレストランで、ラフな格好をし過ぎたと少し後悔…;お食事中のお客さんは5組ほど。
スイートルームに泊まっている為か分からないけど、普通の椅子席では無く、奥のフカフカソファー席に席を取っておいてくれました゜*。(*´Д`)。*°






最初にドリンクを聞かれたけれど、メニューを見てないので値段が分からない!!パリのお洒落なレストランではビール/ワインが1杯1,400円もしたから、ここもきっとそれくらいするに違いない…ビクビク(―_―;)
彼はビール、私はスプライトを注目(本当は水が良かったけれど、大きな瓶で高そうだったから;)

来たスプライトは、こんな小さなサイズが存在するのかと言う小さい瓶(;´艸`)一緒に来た小さなグラスにはスライスレモンが入っていて、丁寧に注いでくれるし高そう;

私は普段から凄い水分を摂取する人間なんですね、だから200mlの小瓶だなんて一口で飲みきれるけれど、値段が分からないから極力追加したくない;´Д`)ちびちび舌を濡らす様に飲んでいる姿を見て、夫は「折角なんだから注文しなよぉー」と言いながらビールを馬鹿飲み。
結局水分が無いことに耐えれず、食事中に大きな水の瓶を注文してしまいましたぁ…しかも来たのは炭酸水orz 炭酸水苦手だし、腹が膨れるぅーヾ(;´Д`●)ノ

料理を頼む時に来てくれたお姉さん、テーブルに来た瞬間に高速英語で何か言われた…もう一回お願いしますと聞くと、満面の笑みと超丁寧な英語で「ご注文はお決まりでしょうか、お客様」でした…こんな綺麗な英語の言い回し、普段のレストランで言われないからビックリしたわぁーやっぱ老舗の高級店なんだな(p・Д・;)

私は最初のページに書かれていた3点コースを注文。彼はFarmersSteakなるものを注文。

最初に来た料理は、コックからのプレゼントですとの事で、小皿でお通しの様なものが。(どうやら宿泊者には配られているよう)正直凄い量が少ないから「けちっ!」って思ったけれどw凄い美味しかったです(´∀`)ノ+゜*。゜クリームチーズかなぁ…下の白いソースが濃厚&絶妙な塩分で、これだけで酒が進む!(スプライトだがなw)


次に来たのはが私のコースのガーリックスープ。フワッフワのスープで美味しい!!下にはトマトが隠れていて、味の変化も楽しめましたぁ。


一緒に小さいフィンガーサンドイッチ


彼のサラダが来て、すぐにメインディッシュも!?彼のサラダを私のスープと一緒に出してもらえれば嬉しかったなぁ…(´Д`。)


彼のステーキは牛だと思ってたら豚で、彼がちょっとショックを受けていたけれどソースが美味しい!と満足した様子。しかし、農家のステーキは豚なのかぁ。


んで、付け合わせの芋の焼いたものが別の皿に山のようになって来て、店員さんがステーキ皿に少し乗せてくれた状態が上の写真なんだけど、残ったポテトはこれの2倍位あり、サイドテーブルに待機している…絶対無理、これだけで日本人2人の主食分位あるからヾ(;☆ω☆)ノ

私のコースは鳥!!危なかったぁー彼も一緒にコースにしようかなぁ~なんて言ってたけど、そうしたら彼主食無しだったわ!!(夫は鳥が食べれない…)チキンっぽくなかったんだよなぁ…鳩かなぁ??(メニュー全然読んでないw)


中には鳥のパテが包まれていて、お肉の味付けもハーブが香り、凝っている料理でした。


今日は朝ごはんを一杯食べたという理由で昼食を取っていなかったので2人ともお腹グーグー。最初のパンを結構食べてしまったうえ、料理が出るスピードめっちゃ遅い…なのでメインを半分食べた辺りで2人も白目状態…
根性で8割がた食べて(夫の付合せポテトは1皿分ほぼ残ってる…)最後店員さんが下げる時に謝っておきましたょ。ごめんねぇーご飯さん達ぃ…

最後に来たのは私のコースのデザート。ご一緒にコーヒー如何ですか?と言われたけど値段が聞けず、怖くて断りました(ー△ー;)下に暖かいスポンジみたいなのと、上にアイス。お腹いっぱいでデザートはいらないと言っていた彼も、美味しい!とペロッと食べてましたぁ。


支払は部屋付けにしてもらい退散。
凄い重厚感のあるお洒落なレストランだったし、サービスも良く、食事も美味しく量が凄かったからきっと会計は2人で15,000円位いったな…と覚悟していたんだけど、チェックアウトの時に出されたお会計は54.4ユーロ(約7,000円)。余りの安さに拍子抜け(゜ロ゜ノ)ノ
詳細を確認したら、ビールが1杯約4ドル、スプライトは約3ドル、水の大瓶が飲み物で一番高く約7ユーロでした。普通のレストランと値段が変わらない!!(パリって本当に高いね;)
こんなに安かったんならスプライトがぶ飲みして、食後にはお茶でも貰えば良かったぁ!!!w

21:30
部屋戻り、酔っ払っていた彼は即就寝。
私も少しテレビを見てから寝たんだけど、寝ころがって上をを見た時に、天蓋の横の天井が余りにも高すぎて落ち着かずwなかなか寝付けませんでしたぁzzz

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