W.C.カラスの駄々漏れ日記

駄々漏れに日記をつけています

140308

2014-03-09 11:41:00 | 日常
昨夜駅からの帰り道は猛烈に雪が降り自転車が前に進まず往生したが朝目を覚ますと10センチ以上積もっている上に激しく降り続いている。

とりあえず事務所に行ったがと相談し中止とす。
今日は道の仕上げ故こう雪が降っていては拉致があかぬ。

だから開き直ってゆくりとしたかったが結句わりとよく動き部屋をかたしたり洗濯物を畳んだり二回も洗濯機を回してぎちぎちにアーティスティックに洗濯物を干したりしたら少しいい気分。

私は心の毛玉を少しはがしたようなそういうポエトリーリーディングしたくなるような軽い気持ちになった。
さあ!わたしは今日から新しくなるのだとなんのきっかけでもないがそういうことにしてさわやかな気分に独りよがりにやってみた。

ログセッションへ行きDJイベントで唄わせていただきました。

若い人に種を蒔きに行っただけでしたがよく聴いてくれました。


打ち上げにも参加せず、レイジーロフトでかちゅみ氏をたたき起こし日頃の愚痴を無理やり聴かせてタクシーを呼んでもらいサヨコズルームにたどり着きSkypeしてから寝た。

三時頃か。

140307

2014-03-09 11:27:00 | 日常
労働 道 ガッキー来る。高熱が出ていたようでインフルにちがいないだろう。

もう少し休んでいてほしかった。移らなければよいのだが。

私はここ10数年インフルにかかったことはない。家のものたちからも移されない。

午後 仕事始め 安全祈願 講話

私たちは休まないがほとんどの班は冬は仕事をしない。春の山祭りが仕事始めとなる。実際はもっとあとからであるが。私もこの仕事に就いたときは冬は遊んでいたいと思っていたが次第に状況が許さなくなってしまった。

今は冬場仕事がないと生活がたちゆかなくなるのははっきりしている。

来シーズンあたり冬はツアー三昧と出来るような状況になればなあと夢見ているところである。

講話の最中激烈なるスイマーにおそわれる。

役所のひとは林業を取り巻く状況はよくなったというが全く実感が無いどころか悪くなっているようにさえ思う。というか労働者に対して。

誰かが質問タイムに机上の空論ではないかと実際について話し突っ込みを入れていた。
役所のひとは困惑しているようだった。

帰 昨日作りおいたカレーを食らってチャリで駅まで行く。

村門LLへGO

早く着いたので虎楽で清酒を呑む。牛スジ煮込みを誂えたが時間がかかるからこれでも食べていてくれと鶏さしをごちそうになる。これはうまい!いい鶏なのかもしれぬ。

レイジーロフトへ行くとちょうど大谷さんが缶コーヒーを買いに出ていて挨拶す。

お客は30人くらいでちょうどよい感じ。

私はいつも大谷さんのセンスに最初から付いていけるわけではない。
なにこれ。
どこがおもしろいのかわからねえとまずつぶやくのが儀式となっている。

しかしそのうち必ずずるずると足を底なし沼のような情念的なところに引っ張られついには全身首まで浸からされてしまうのである。
けだしブルースだと思う。
尺八してくれよこんな夜には。
とうたい、となりにはとっちゃんがいるのである。私小説の世界なのかもしれぬ。
私だったらフルートにしようかなと思った。

終わってすぐと帰るも電車が遅れ私はある事情があったので少しでも早く帰りたくて特急を奮発したのであるがあんまり意味がなかった。
んがんがけこ。

零時頃帰着。