今日は愛知県下の小学校の入学式です。と言っても名古屋市は来週の8日です。朝、大きなランドセルを背負い、親子で登校する姿をよく見かけました。最近は桜の開花が早く、入学式に満開とはならないことが多かったですが、今年は桜が満開の下、入学式が行われました。やっぱり桜と入学式は最高の組み合わせです。東京の孫の入学式は8日です。是非行こうと思っていましたが、妻のケガにより残念ながら取りやめました。仕方がないので写真やビデオを送ってもらおうと思っています。入学式や卒業式などの儀式の日程は、県や市町村にもより異なることがあります。基本的には各教育委員会で決めますが、年間の授業時数が確保できれば、いつに設定してもよいわけです。昔は学校教育法施行規則で、年間授業日数は240日程度とされていましたが、これも週5日制になって撤廃されました。各学校で一層の工夫が求められる時代となりました。その一つが、授業時間を小学校では45分から5分少ない40分し、ゆとりを創出しよういうものです。しかし、このことについては拙速だったせいか、一部の保護者から不満(子どもの帰宅時間が早まり、自分の勤務時間前に帰ってきてしまう)の声も上がっていたようです。
将来のゆとりをとるか、いつも近所の子供たちに教育しています。
時給1000円で働くの?
それとも20000円で働くの?と問うと
全員、20000円と言います。
だったらどうするの?と問うと、勉強頑張りますと言います。良い子だ良い子だ❗
子供たちは素直で可愛いです。
でもスパルタですから男の子しか面倒はみません。