またも、というかやっぱりというか、トランプ氏の演説中に暗殺未遂事件が発生しました。アメリカは銃大国です。その意味では銃を使用した事件は、日本とは比べ物になりません。大統領暗殺事件はリンカーン大統領からケネディ大統領まで4人ありました。また暗殺未遂事件は11件もあったそうです。その一つにレーガン大統領で、重傷を負いましたが奇跡的に回復し、職務を続けました。これだけ事件が起こっているわけですから、アメリカ大統領・元大統領の警護は厳重です。にも拘われず起こったということはどこかに不備があったということか。早くもシークレットサービスの責任追及の声が上がっていすのは仕方がないか。襲撃の様子は何度もTVで流されましたが、本当に少しずれていたら命はなかったでしょう。しかしトランプは役者です。退場する前聴衆に向かってこぶしを上げ、こんなことには負けない強い姿を強調していたのが印象的でした。アメリカ人好みのシーンでしょう。これで大統領選、トランプ氏の勝利は大きく近づいたのでは。それにしてもアメリカ人はこんなに不遜で粗野(勝手な解釈ですが)な大統領を好むのが、私には理解不能です。その点本当の役者だったレーガン大統領、強いイメージはトランプと似ていましたが、ユーモアもありまた人を引き付ける魅力に溢れていました。比べ物になりません。トランプが復帰すれば、また世界は不安定になるのでは。
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