ローマ字の綴り方が約70年ぶりに改訂されるそうです。母音と子音を規則的に組み合わせる「訓令式」と英語の発音への準拠を重視した「ヘボン式」があります。現在学校で学習しているのは「訓令式」です。例えば「Toyohasi」が「Toyohashi」と表記するようになります。しかし、実際には駅名などはとっくにヘボン式で表記されています。外国人も多く訪れるようになりヘボン式の方がわかりやすいということもあるのでしょう。学校では3年生で国語で学習しますが、時間的にはわずかです。私の年代では小学校では確かローマ字の時間が週1回あったような気がします。しかもローマ字の教科書もありました。それに比べると今は短時間で済ませています。今の小学生は英語・総合・生活科など学習することが昔に比べ山盛りだから仕方がないか。
今の小学生は、既に高学年?〜英語を学ぶ。
si→shiもいいのだが
焼津、沼津の表記は、最後の表記はzu→du
子供の頃は、ヂーゼルエンジン、イソヂン、ベンヂンと表記していたが、今は、ディーゼル、イソジン、ベンジンとなっている。diから始まるから、ヂィだと思うのだが。
それに、鼻血が出た→はなぢ、だと思うし、地面→ぢめんだと思う。
色々考えると眠れなくなります(笑)