7時のNHKニュースで「朝の小1の壁」について放送していました。確かにこれまでも「小1の壁」は言われてきました。幼・保育園から小学校へと大きな環境変化に対する戸惑い・問題点です。それが「朝の」と付くことが今や大きな問題となっています。保育園なら7時くらいから受け入れてくれましたが、小学校では下校後は学童などで対応できますが確かに朝は7時には受け入れてくれません。早くても集団登校は7時30分くらいからです。働いている保護者にとっては、職場に間に合いません。これが「朝の小1の壁」です。放送ではこのためどちらかの保護者が退職・転職、あるいはパートにならざるを得ない事例をあげていました。解決策は難しいですが、一つの例として豊中市の試みが紹介されていました。朝7時から預かります。学校の体育館で遊んだりして待ちます。勿論アルバイトの人が面倒を見ています。人手不足の折、このことは社会にとっても問題です。フレキシブルな働き方ができる職場が求められます。学校も働き方改革で、以前のような余裕はなく社会全体で受け止めていく必要があると思います。
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1番良いのは、学校からも近く、学童保育を朝7時~預けられるようにしたら良い。
それ以外は、こども保育園が、分担して預かる。
今のご時世、コンビニなんかも協力できないか?
豊橋市と提携し登録してる個人宅なども。
1時間早く始まるクラスを作っても良いのかも(学校のフレックス)
どのみち支援金などを出さないと動かないだろうね。