明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

今年のゴルフは去年とはまるで違う

2018-01-10 22:10:00 | スポーツ・ゴルフ
今年初のゴルフの練習です。先日正月休みで暇だったので YouTube のゴルフレッスンを見ていたら、以前友人のS・Y氏から教えられていた動画が目に止まった。最初紹介された「カゴを使う」動画を見たがつまらないので関連レッスン動画を流していたら「目からうろこ」のレイドオフの動画が飛び込んで来たのである。このところスイングがアウトサイドインになってるかも知れないと思っていたところなので、画面で見る真横ぐらいにシャフトを倒す映像はビックリ仰天だった。

こんなにシャフトを寝かせたらどうやってインパクトするのだろうと思っていたら、右手を思いっ切り返して低い弾道のストレートボールが飛んでいった。二度ビックリである。正面から見ると、右肘が内側に入ってピッチャーのアンダースローのような感じで目一杯打っている。シャフトはハンドファーストでクラブフェースはシャットになっていた。そして体が回転するのではなく、前傾姿勢のまま右腕を返して、そのまま伸ばしたフィニッシュを取っている。球がダウンブローで打ち出された後も、ヘッドは低く伸びて上半身と頭は前傾したまま残っている。動画は100本近くアップされているので、全部見るのは無理だが、その次その次と見ているうちに3時間が経ってしまった。三觜理論はちゃんとした説明があるので説得力がある。

早速練習場で試し打ちしたら、案の定シャンクっぽい球とか凄いフックやらチーピンが出て、殆どまともに当たらない。そこで右手一本打ちを100球ほど練習した後で、もう一度打ち直してみた。そしたら見事に力強い球が打てたのだ!その後は打つ球打つ球がバシバシ当たって、なんかスイングが見違えるように変わったのである!

勿論まだインパクトで体が浮き上がり気味ということと、出球がイマイチ弱いので正しい前傾姿勢が保たれていないと思う。もしかしたらインパクトで「持ち上げる」形の間違いが出ている可能性もある。で、ここは家に帰ってゆっくり休み、改めてもう一度練習場で打ってみるのが良いと思うのだ。というわけで、新春初打ちは大成功です。

さて三觜理論、あなどれない素晴らしい理論だと分かりました。皆さんも時間があったら YouYube を見て確かめてください、また練習場などに行く機会があれば是非トライしてみてくれると三觜理論の詳細がわかると思います。今までのスイングでは味わえない、「力一杯のダウンブロー」があなた自身の感覚で実感できますよ!

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