和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

マイコン!

2009-10-17 11:02:38 | 日記
『マイコン』て、マイクロコンピューターの略ですよね。

頭で考えればもちろんわかってはいるのですが、いつも別イメージで聞いていたふしがあります、、。

自分から『マイコン』て言ったことはありません!
それだけに指摘もされなかったのでしょうが、、。


『マイコン』=『マイコンピューター』の略、、、。
つまり!『パソコン』=『パーソナルコンピューター』と同じ意味の、前世代的呼び方かと思っていたわけです!!(ちょっと逆ギレ暴走自爆気味)



あ~あ。




『灯台元暗し』も『灯台元暮らし』だと思っていたし、、、。


つまり、灯台のふもとに住んでいる人にとっては、余りに近すぎて『灯台はどこだ?』となるような例えかと、、。

いやいや、これはもちろん小学生のときに耳から聞いて膨らんだ想像力で作り上げた間違いですよ!
大人になってからじゃないです!


でもその間違いに気付いたのは二十歳越えてたかも、、、。


人間だれしも勘違いや間違いはあります!

赦しましょう!

今日の漢字は『灯台』!


絵面てきには、最高のドタバタコメディーになるんだけどなぁ~

ドリフっぽいけれど、、。

トホホ

グランドトリノを観ました

2009-10-16 17:57:03 | 日記
DVDですけど。
主演と監督はクリントイーストウッド。
渋いじい様になりました。

子供のころ観ていたローハイドというアメリカテレビドラマ以来、クリントイーストウッドには、荒野の用心棒や夕陽のガンマンなどのマカロニウエスタン、そしてハードボイルドもののダーティハリーなど、私の青少年期をわしづかみにされてきました。

監督作品も実は結構昔からあって、そのスタイルは好きでした。

最近ではバードやスペースカウボーイ、ミスティックリバー、ミリオンダラーベイビーなどの作品があって、それぞれに好感持ってきました。
いや、大好きです!

で、もなんか違うなぁとも感じていたわけです。
ようやく、その理由がわかりました。

なんか違うなぁとは、日本人とは違うなぁ、であったのです。

そりゃアメリカ人ですから当たり前です。

でも、多分私はクリントイーストウッド作品と、クリントイーストウッドを日本人の監督として観ていたのです。

だから何か違うなぁ、と。

で、そこまで私に日本人監督と思わせる理由も、今回のグランドトリノを観てわかったのです。

彼が、『サムライ』だからです。

つまり、男女や肌の色や言葉、宗教の違いもなく、『サムライ』は世界中に存在しているということなのです。


彼の作る作品にはいつも『サムライ』が出てきます。
ヒーローではなくサムライです。

クリントイーストウッドには、まだまだ沢山映画を作ってほしい。

サムライになりそこねそうな者に、喝を!

今日の漢字は『侍』です。

西荻窪店屋上プレハブ看板を新しくしてみました~

2009-10-14 09:12:38 | 日記
中央線下り(線路と3㍍ぐらいの距離)に面している、西荻窪店屋上プレハブ看板を、刷新いたしました。

この女性キャラは『ウルゴメ』CDジャケのイラスト描いてもらった、梅原くんにお願いしました。

その左側のマークは、悠久庵店長で、デザイナーの関根くんにお願いしたものです。


ちょうど西荻窪駅に着く手前で電車もスローダウン(快速などはマッハで通過!)するポイントで、屋上にいると運転手と目が合うほどです。

新宿方面からきて西荻窪につく手前左側に見えますので、見えたら拍手お願いします(笑)!

バックのトワイライトゾーンな青、マジックアワー手前!いいですねぇ~

今日の漢字は『点』です。

理由は機会があればお話しいたします。

恵比寿STUDIO写真撮影

2009-10-14 09:01:45 | 日記
恵比寿STUDIOがほぼ完成し、写真撮影を私の後輩でありカメラマンの『加藤わに』くんにお願いしました。

なかなか腕のたつカメラマンで、バンドのlive写真ではかなり有名なようです。

でも最近の紙媒体激減のあおりをうけ、ここ数年は仕事少ないようです。
最近では、『ウルゴメ』CDの写真を撮ってもらいました。

売れてほしいアーティストの一人です。

和翠塾の建物地下には『悠久庵』というbarがあります。
私も関わりのあるお店なのですが、アーティストやクリエイターがお客様として多く来店しているようです。

その中にDJ太郎というラジオのディスクジョッキーがいて、自分の番組で緩いbarとして紹介してくれたようです。

少し嬉しいです。

『悠久庵』という名前は、我々の師である高橋鵞翠先生につけていただいた店名です。

私の雅号もそこから一文字、そして高橋先生の雅号から一文字いただいて『悠翠』とさせていただきました。

今後和翠塾出身者の雅号は、『翠』の文字をつけることになります。

凛とした色も感じる背筋の伸びる文字だと思います。


今日の漢字はやはり『翠』ですね。