二夜連続放送の『リーダーズ』を見て泣けました。
TOYOTAの物作りの原点がわかりました。
時代に翻弄されながらも、明るく豊かな日本の未来を作るために立ち上がり継続し結実させた先達の姿勢に敬服しました。
物には作り手の精神が宿ります。
使い手の精神も宿ります。
仏作ったら魂入れないと。
物と人の関係ってそうあるべきだとおもうのです。
じゃ、入れるべき精神や魂や心は人それぞれの中にはっきりした状態で存在しているのでしょうか。
そこを『書』で育みたいのです。
私は若い頃、本田宗一郎の話しに感動し、そしてこの歳になって豊田喜一郎のドラマに感動し再認識させられました。
私の仕事は、会社と音楽と書で人作りをすることなのです。
豊田喜一郎は57歳で亡くなっています。
私はも57歳。
もう遅いのか、まだ間に合ったのかは、30年後に判断してもらうことにしましょう。
87まで働ける気力体力作りをしないとね(笑)
ま、老害になること間違い無し!ですな!
あははは~っ!