燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

神宮秋の陣

2005-10-15 16:57:18 | 我が母校
久々の昼の神宮球場。
いつものマドンナが、相変わらずビール売りに精を出しておられます。


日本シリーズ間近のプロ野球同様、六大学野球もいよいよ佳境にさしかかって来た。
母校・慶應義塾は、開幕週、マドンナ在籍の明治相手に手痛い連敗!既に優勝戦線から一歩後退している。その明治戦、勝てる試合を落としたって印象。前から感じてたんだけど、ベンチの投手起用がなんとも不可解。それが敗因という気がしてならない。
現在優勝争いで頭一つ抜け出しているのは、まだ勝ち点を落としていない法政。慶應が優勝への望みをつなぐには、今日からの法政戦で連勝するしかないのだが…。
あーあ、1-4で完敗だよ!攻守共あれだけ大事なところでミスしてたら、勝てるわけないわなー。これで、優勝はほぼ絶望。

今年のメンバーを見渡すと主力に3年生が多い。来年は、春の選抜甲子園でベスト8まで勝ち進んだ塾高(慶應義塾関係者は慶應義塾高校のことをこう呼ぶ。)のメンバーもチームに合流するはず。というわけで、野球は来年に期待しよう。

残るは、ラグビー。ここまで、まずまずの戦いぶりで順調に勝利を積み重ねて来ている。今年は、どこまでやってくれるか、今から楽しみだ!

コメント
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