連休2日目、これと言ってやることもなく、やはり大井競馬場に行ってしまった。とはいえ、
去年までと違うのは、買うレースをメインの東京大賞典+1レースに絞ったこと。今年1年通じて散々な成績だった馬券収支。根拠の薄い平場のレースの勝率があまりに低かったのが大きな敗因だ。そういうレースを買わなければ、黒字とまでは行かないまでも、赤字金額を大幅に圧縮できるはず。そもそも朝から馬券を買い続けるパターンを繰り返す週末の過ごし方は、マンネリ化の感が有り新鮮味に欠けていた。いい加減変わらねば。
東京大賞典・予想
◎ニホンピロアワーズ
○ホッコータルマエ
▲ワンダーアキュート
ジャパンカップダートの雪辱を期して、まったく同じ予想で行く。
結果は、○▲◎の順に1・2・3着で、雪辱ならず!
3連単で5.6倍の馬券なんて買えないでしょ。もう1つ買ったレースも1・3着でハズし、トータル¥12,000-のマイナス。
来年から心を入れ替える決意を固め、帰りのバスに乗り込んだのだった。