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燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

第一関門突破

2025-04-15 15:50:50 | 我が母校
現地観戦した昨日の第2戦を落とし、勝ち点をかけた対立教第3戦。

相手は、昨日の試合でエース・小畠君の連投となった関係で、ベンチにエースを欠く布陣。そんな立教投手陣に初回から慶應義塾打線が襲い掛かり、今泉君の初スタメンに応える3ランを含めいきなり4点を先制!

その後も攻撃の手を緩めず、9-2の大勝で勝ち点1。慶應義塾にとって、初戦の接戦を勝てたのが大きかった。

次の相手は、強敵明治。

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2025年東京六大学野球初観戦

2025-04-14 14:30:29 | 我が母校
慶應義塾先勝で迎えた対立教第2戦。今日は仕事が休みなので、栃木から神宮球場に駆けつけ、今年の初観戦。
球場に到着し、さっそく、東京六大学野球100周年記念碑を撮影。


慶應義塾の先発は、昨秋覚醒した左のエース・渡辺和大君。その渡辺君、トップバッターに初球を左中間に運ばれ、いきなりピンチ。後続をなんとかしのいでいたが、4番西川君の三遊間のゴロが内野安打になる間に先制を許す。その裏、常松君のレフトスタンドに飛び込むホームランですぐさま同点。

それもつかの間、続く2回表に、先頭バッターの二遊間のゴロをショートが捕り損ね、その後連打を浴びて、あっという間に3失点。今日の渡辺君、ストレートも変化球も球が高めに浮いていて、昨秋のピッチングは見る影もなく、早々に降板。
7回表に、西川君の打った瞬間それとわかるホームランを喫し、勝負有り。

かと思いきや、8回裏に1番今津君の2ランで3点差。

9回裏、常松君の、この日2本目のホームランで2点差。

さらに上田君の1塁線タイムリーで1点差に迫るも、慶應義塾の追い上げもそこまで。5―6で敗れ、勝ち点の行方は、明日の第3戦に持ち越し。

今日の試合、結果的に1点差の敗戦だったが、序盤の大量失点が響いた形。1・2戦を通じて露呈したのが、左側半分の、つまりサード、ショート、レフトの守備のレベルの低さ。1戦目の先制点の時のレフトの守備、今日の試合の先制点の時のサードの守備、同点に追いついた直後のショートの守備、いずれも上手い選手なら難なくアウトにできてる当たりだった。特にレフトの小原君のフライの追い方は、ハラハラして見ていられないレベル。得点力を上げるため打力優先の布陣にしたい監督の気持ちは理解できないではないが、際どい当たりをアウトにできないと、当然失点のリスクは高まる。六大学野球の勝負がかかった試合は、基本1点を争う投手戦だ。今日は、守備力の弱さがそのまま敗戦につながった印象。
優勝を目指すなら、打線の強化もさることながら、守備力もなんとかしないと。

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2025年の初戦を辛勝

2025-04-12 22:15:16 | 我が母校
2025年東京六大学野球春季リーグ戦が開幕。なんでも、今年は東京六大学野球連盟結成100周年だそうで、各大学のユニフォームの右袖には記念のエンブレム。


昨秋5位に終わった関係で、慶應義塾の初戦の相手は、いきなり強敵・立教大学。今日は仕事のため現地には行けず、パソコンの ABEMATVで自宅観戦。

試合は、慶應義塾・外丸君、立教大学・小畠君のエース対決で、予想通りの投手戦。4回裏、立教・丸山君の左中間のフライが風に乗ってフェンス際まで伸びて、レフトが捕球できず先制を許すも、6回表、相手守備の乱れに乗じて、中塚君のレフト後方への犠牲フライで同点。そのまま延長に突入し、10回表ランナー3塁に置いて横地君の当たりは二遊間の高いバウンドのゴロ。これが内野安打となり、勝ち越し。そのまま逃げ切って、2-1で辛勝。


どうにかこうにか勝てたものの、今年の打線は、1・2番は見るべきものが有ったが、中軸は迫力に欠kる印象。優勝を目指すには、去年同様打線の強化が必須ですな。

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栃木高校同期会

2025-04-11 22:14:19 | 我が母校
先月、大学卒業して以来交流がなかった、中学~高校~予備校の同期から、突然メッセージが届いた。本名で Facebook に登録してるので、それをたどって行き着いたらしい。
なんでも、高校の同期で3ヶ月に1回位飲み会してて、その席で自分の話題が出たんだそうな。用件は、次回参加のお誘いで、快諾。今日、その日を迎えた。場所は、上野・#旬蔵。

会場近くの上野公園の桜は、さすがに散ってて、花見をしてる人は疎ら。




母校・栃木高校の同窓会は、6年前に卒業40周年大同窓会が有ったが、先生方も皆ご高齢だし、今回が最後ということになってた。同窓会とは言わないまでも、この会のように、こじんまりと高校の同期で集まろうという機運が高まっていたみたい。さらに、今日集まったのは、皆駿台予備校でも同期。自分たちの世代は、人数も多く受験戦争真っ只中で、浪人組にとっては、高校3年間+予備校1年間の4年間の付き合いだったため、それだけ絆も強いのかも。
当然のことながら、昔話に花が咲き、大盛り上がり。



野球のお返しはラグビー?

2024-11-23 16:59:42 | 我が母校
秋の慶早戦、野球の後はラグビー。毎年11月23日の勤労感謝の日開催と決まっている。



こちらも、先の野球の慶早戦をいっしょに観戦したゼミの同期夫妻と毎年行くのが恒例行事になっていたが、栃木に帰ってから、仕事の関係で当日の休みが取れず、3年ほどご無沙汰していた。今年は、仕事の休みが取れたため、4年ぶりに現地観戦。母校は、2011年以来引き分け1つ挟んで、13連敗継続中。何度か勝ってもおかしくない年は有ったがモノにできずに不名誉な記録を更新中だ。

結果は、3―57で完敗。


絶対劣勢と思われていた野球は、大番狂わせを演じて見せたが、ラグビーの方は、埋め合わせ難い実力差が歴然。年々その差が広がってる気がする。