燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

2008-08-30 20:57:30 | ロック
夕方、前回神泉¥$に行った時麟子ママ?に誘われてた、渋谷・GUILTYのLIVEへ。
麟子お姉様、今回は、いつもの卍ーズでなく、Gというバンドでの出演。このバンド、自由が丘、吉祥寺のそっち系飲み屋のビジュアル系?おじ様方中心のメンバー構成。それゆえ、顔なじみのお店の常連客たちで、大盛り上がり。



ステージ後控室からあいさつに出て来た麟子お姉様に、恒例のオヒネリ!

この後、近くのインド料理屋で食事して、当然のことながら締めは¥$。
その¥$で、最初の1時間ほど、自分以外のお客は、美女、美女、美女のハーレム状態!…ムフフ

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再会

2008-08-29 23:59:12 | お酒
ある出来事をきっかけに、前の会社の同僚二人と、当時行きつけだった「なにわ」で再会することに。店に到着したら、なんとやはり元同僚のおじさんとバッタリ!計4人の同窓会と相成った。
彼らといっしょにここで飲むなんて、何年ぶりだろ。



自分が辞めた後その会社がどうなったか?かつての同僚たちが今どうしてるのか?あの時起こった出来事の裏で何が有ったのか?等々の話題で盛り上がった後、おじさんに連れられ、ご推奨の近所の小洒落たバーへ。バーテンダーのお姉さんがグラマラスで魅力的!で、気が付けば閉店時間。もちろんお持ち帰りはなし。

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HUB

2008-08-28 22:26:09 | お酒
首都圏でけっこー名の通った ENGLISH PUB のチェーン店「HUB」。
秋葉原での仕事帰り、いっしょに居合わせた会社の若手4人とその秋葉原店に行ってみたら、おおっと、6時過ぎにして、大盛況!流行ってるねー。
昨日の飲み会とは打って変わって、今日は最年長。やっぱこの方が、余計な気遣いがなくて、楽。



予定通り、軽く?4~5杯ずつ飲んだところで、ここは解散。その後、新人君一人を連れ、「おかめ」で、さらに3杯ずつ。なかなかいい感じのはしご酒であった。

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星野ジャパンの敗因

2008-08-28 09:07:50 | プロ野球
今朝の出勤途中、例によって日経新聞をパラパラめくってると、気になる全面広告が目に飛び込んで来た!

「HOSHINO DREAMS PROJECT」?!「私たちは、スポーツによる若者の夢への挑戦を応援します。」とな。主旨には賛同だけど、星野氏がチェアマンてのは、ちょっとねえ…。
おそらく先のオリンピックの日本チームの惨敗で集金力ガタ落ちの事態となって、あせって大々的に宣伝することにした、って流れなんじゃないのー。

ご存知の通り、そのオリンピックの野球で、日本チームは3強との対戦で5戦全敗、メダルに手が届かずと、惨敗だった。オリンピックが閉幕して、野球ファンが2人以上揃えば、自ずとその話題で盛り上がるわけだ。何が敗因だったか。

自分の目から見て、敗因は、一言で言えば「弱かったから」。これに尽きる。
オリンピックの上位争いともなれば、各チームのエース級の投げ合いとなり、1点を争う投手戦になるのは必至。そうなった時相手を確実に0点に抑えられるピッチャーがいるかどうかが勝敗の分けれ目となる。韓国とキューバには、もちろん2人以上いた。自分の目から見て、今回の日本チームの中では、ダルビッシュしかいなかった。そのダルビッシュが、日本のプロ野球との使用球の違いから?、現地入り後制球を乱していると聞いた時点で、雲行きは極めて怪しいと思ってたんだよな。なんであんなに打てないの?と言う向きも有るかもしれないが、いいピッチャーがコントロールミスなく投げた球はそうそう打てるもんじゃないってことは、野球に精通した者なら、誰でも知ってる常識だ。(星野監督は微妙?)
では勝つチャンスがなかったか?というと、必ずしもそうではない。多くのピッチャーはそこそこ抑えてたわけだし、点もぜんぜん取れなかったわけではない。勝つ可能性が有るとしたら、少ない点を守り切る野球に徹するしかなかった。今回の星野監督の采配は、そういう意味で、首をかしげざるを得ない場面が多々有った。具体的に、大きいところを3つだけ挙げると…
・守備力に不安を抱えるG.G.佐藤を使い続けた。(守り勝つためには打撃より守備重視でしょう。)
・準決勝の先発をダルビッシュにするローテーションを組まなかった。(既に準決勝進出が決まった後の予選のUSA戦を勝ちに行く必要がどこに有るの?それでも負けたけど。)
・予選を通じて不調と見極めが付いていた岩瀬を、一番大事な場面で起用し続けた。(一発勝負では温情采配は禁物で、その瞬間に取り返しの付かない致命傷を負ってしまうもの。)

4位が確定した後、星野監督がインタビューで語った「強いチームが勝つとは限らない。」とのコメントが、現状認識の甘さを象徴している。弱いから、負けるべくして、負けたんですよ。勝つためには、弱いなりの采配が求められてたんですよ。
実際に戦った選手自身は、韓国・キューバ・USAとの比較問題で、自分たちの方が強いわけではないことを、肌で感じ取っていたはず。かたや、自軍の監督は、行く前に、「金メダル以外いらない。」なんて大それたことを言ってくれたもんだから、多くの素人国民は、大いなる勘違いをし、その期待がいたずらに大きくなってしまった。現状と期待とのギャップがどんどん大きく膨らんで、選手たちに目に見えないプレッシャーをかけ続けたのが、メンタルな面での敗因でしょう。

来年のWBCの監督候補に、また星野氏が本命視されてるらしい。
かんべんしてくれよー!って感じ。


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威嚇のポーズ

2008-08-27 21:26:00 | クワガタ
飲み会から無事帰宅。
部屋の電気を点けると、おおっと、ちょうどお食事中だったノコギリクワガタ♂が威嚇のポーズ!


このポーズを取るのは、そいつが元気な証拠なんだが、東京に持ち込んでから始めての出来事。ここんとこ涼しい日が続き(実はクワガタムシは暑さが苦手)、競争相手もなく充分な栄養を摂ってるんで、元気回復したってことなんだろう。この調子で、長生きしてくれよお。

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