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燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

3ラン2発で撃沈

2024-09-29 12:42:23 | 我が母校
昨日土壇場の9回2アウトから清原君の一発で引き分けに持ち込み、迎えた対明治第2戦。

明治の先発は、毛利君。1回表トップの二宮君がヒットで出塁するも、ダブルプレーで2アウトの後水鳥君が2ベース。このチャンスで昨日の殊勲者・清原君は、いい当たりのセンター返しも、ピッチャーにさばかれ、無得点。


終わってみれば、得点を予感させる慶應義塾の攻撃はこの回だけ。やはり明治投手陣は、2戦目も強力。

一方慶應義塾の先発は、先の対立教第2戦で好投しチームを勝利に導いた広池君。初回三者凡退の上々の滑り出しも、2回裏、ヒットのランナー2人を置いて榊原君に3ランを浴び、早々と3点ビハインド。5回から、昨秋優勝の救世主・竹内君を投入するも、今年のドラフトの目玉・宗山君に、ものの見事にライトスタンドに飛び込む3ランを浴び、万事休す!




春同様、個々の選手の実力差をまざまざと見せつけられ、0―8で完敗。明日の試合、先発が予想される外丸君のピッチングに期待したいが、勝ったとしても勝ち点を取るには明後日も勝たなくてはならない。今日の時点で、優勝はかなり厳しくなった。


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