ＮのＮＭのプチ送別会

地元の焼鳥屋で常連仲間と店内のテレビでスワローズが勝ち損なったのを見届けた後、家までの帰り途、定番のＮに立ち寄り、はしご酒。
偶然にもバイトのＮ嬢が、海の家バイトの関係でしばらく抜けになる寸前の最終日だった。ビールを１本ごちそう。



遅れて到着したＨ、Ｗと乾杯！

蛹化（2010産）－２

次々蛹化を迎えてる我が家のノコギリクワガタの内、それなりの大きさの両歯型の♂(m)がいるのを確認。

(m)
写真では判りにくいけど、こいつがそれ。

ケースでの単独飼育の内、一番狭い小分けスペースの個体だった。飼育スペースを広くすることが大型化につながるわけでは、どうやらなさそうだ。


話し変わって、こいつらがいるおかげで、ここんとこ寄り道せずに即帰りが続いている。クワガタに興味のない読者には、この時期退屈なネタの連続になってしまい、申しわけないが、自分の財政再建に、こいつらの存在がひと役買ってくれてるのは、確か。

蛹化（2010産）－１

蛹室の形成を確認していた大きなケースの中の２匹(s)(t)の蛹化を確認。ケースの外からだと判別しにくいのだが、片方(s)は両歯型の♂、もう片方(t)は♀のように見える。

(s)(t)

どうやら、大きなケースにしたからといって、大きく育ってくれるというわけにはいかなかったようだ。
他のケースの様子もひと通り確認したのだが、大部分蛹室が形成されていて、一部は既に蛹化していた。いずれも大きさ的にはイマイチ。昨年に引き続き、今年も、大型化失敗の年になるのかも。

メイトガード２０１１

部屋に帰って、さっそくクワガタのケースをチェック。
ん、ノコギリクワガタの餌場に♂の姿、よく観ると、その下に♀の姿も。♀を放った翌日にして、メイトガードを確認。


確認した瞬間は、いわゆるシックスナインの体勢だったが、交尾した可能性充分。交尾に至ってなかったとしても、♀は捕獲した時点で交尾済みの可能性大だし、狭いケースの中♂♀１ペアなんだからその内交尾するだろうしで、今年も子宝に恵まれるのは、ほぼ間違いなし。

ジャンカレー ★★★

浜松町の取引先との商談帰り、ちょうど昼時に差し掛かったんで、近くで食事することにした。
新橋方面に向かい貿易センタービルを通り抜ける寸前、「ジャンカレー」というカレー屋さん発見。試しに食べてみるか。
ここのメニューは、満貫カレー、役満カレー、倍満カレー等々麻雀の上がりにちなんだネーミング。今日は、その中から超激辛という「天和カレー」を注文。


「チキン、なすのココナッツ風味のコールマンカレー」という肩書のそのカレー、「デリー」のカシミールカレーに似た味で、本格スパイシー。「超激辛」というが、決して食べられないレベルではなく、辛党にとっては、ほど良い辛さ。★３つ。