インド料理好きで、その名を知らぬ者はいない「ナイルレストラン」。
1949年創業で、日本におけるインド料理店の草分け的存在だ。
東銀座駅を出てすぐの三原橋交差点から昭和通りを宝町方面に歩いてすぐの通り沿いに在る。
ムルギーランチが無性に食べたくなって、会社の帰りに寄ってみた。実は、ここも会社から徒歩圏内。
このお店の名物メニューがムルギーランチ(写真)ってことも、あまりに有名。(ランチと言いつつ、定番料理なので、もちろん夜でも注文できます。)
ムルギーとは、鳥肉のことだそうで、近頃は他のインド料理店のメニューの中でもたまに見かけるようになった。
その鳥の脚丸々1本に、ターメリックライス、スパイスの効いたハッシュドポテト(みたいなの)、煮キャベツが皿に並んで出て来る。ウエイターさんが目の前でチキンの骨をはずしてくれるのだが、食べ始めるのはまだ早い。皿に乗ったそれら具材をしっかり混ぜ合わせてから、いただきます!そうしないと、お店の二代目店主から、ちゃんと混ぜるように指導されることになる。たしかに、混ぜることでそれら具材が混然一体とした味わいを醸し出す。
1,400円也。銀座の一等地ってことを加味すれば、良心的な値段じゃないかな。
1949年創業で、日本におけるインド料理店の草分け的存在だ。
東銀座駅を出てすぐの三原橋交差点から昭和通りを宝町方面に歩いてすぐの通り沿いに在る。
ムルギーランチが無性に食べたくなって、会社の帰りに寄ってみた。実は、ここも会社から徒歩圏内。
このお店の名物メニューがムルギーランチ(写真)ってことも、あまりに有名。(ランチと言いつつ、定番料理なので、もちろん夜でも注文できます。)
ムルギーとは、鳥肉のことだそうで、近頃は他のインド料理店のメニューの中でもたまに見かけるようになった。
その鳥の脚丸々1本に、ターメリックライス、スパイスの効いたハッシュドポテト(みたいなの)、煮キャベツが皿に並んで出て来る。ウエイターさんが目の前でチキンの骨をはずしてくれるのだが、食べ始めるのはまだ早い。皿に乗ったそれら具材をしっかり混ぜ合わせてから、いただきます!そうしないと、お店の二代目店主から、ちゃんと混ぜるように指導されることになる。たしかに、混ぜることでそれら具材が混然一体とした味わいを醸し出す。
1,400円也。銀座の一等地ってことを加味すれば、良心的な値段じゃないかな。