燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

卍ーズ・デュオ

2010-02-28 21:34:00 | ロック
大岡山「PEAK-1」、久しぶりの卍ーズ・LIVEは、麟子お姉様とハリーさんの2人だけ。ハリーさんによると、「実験」だそうだ。
去年の「オドロック」の時はハリーさんのソロだったし、最近4人揃った卍ーズとはご無沙汰だな。

どんな「実験」なのかと期待してたら、最初の数曲は、ツインのアコギ!いつもの定番曲は、ほとんどアコースティック♪



「実験」の意味はそういうことだったのか、と思いきや途中から、エレキへ移行。

土日雨だったこともあり、ほとんど部屋に引きこもってたので、外に出るちょうどいい機会をもらった感じ。もちろん脳にほどよい刺激が伝わって来た♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

She’s Ⅱ

2010-02-26 22:36:00 | いい女
夕べは送別会の後、ふらっと自由が丘に寄って、オッド~¥$のはしごパターン
飲んだお酒は、順に、ビール×グラス2杯、日本酒×4号弱、マティニ×1杯、ジャックダニエル×ダブルで2杯!これじゃあ二日酔いになって当然だ。
夕食のラーメンも食べ終わったことだし、とっとと家に帰ろうと店を出てすぐ、井の頭線の改札前の路上で、若い美女がお店のビラを配ってる!何のお店だろう?美女を見ると条件反射的に寄って行ってしまう私。哀しいおやじの性ですな。
して、そのお店は、そこから歩いてすぐの「She’s」というバー。「バーテンダーが全員女の子!! ALL¥500」とな!彼女に連れられ、興味本位でちょいと一杯飲みに行くことに。


苦もなく私をキャッチした、めぐちゃん
この春就職につき、お店はあと1ヶ月でご卒業だそうだ。



リーダーのぴろちゃん

他にも、若くて綺麗で明るく元気な女の子が多数在籍。

料金は、テーブルチャージが1時間500円で、ドリンクとフードは、一部の例外を除き、500円均一。たしかに安い!500円なら、女の子にちょこっとご馳走してもいいかな、って気になるわな。ちなみに、スタッフは皆お酒が大好きらしい。
メール会員になると1杯サービスってことなんで、さっそく会員に。今後手変え品変えお誘いのメールが届くようになるんだろうな、きっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷ラーメン戦争?

2010-02-26 20:01:00 | グルメ
比較的最近の事だと思うんだが、道玄坂からマークシティ下の井の頭線改札に抜ける通りに、3軒のラーメン店が新たに出店してた!
旭川らーめんの「男旭山」、豚骨醤油らーめんの「金伝丸」に「光醤」。元々この通りには、博多とんこつらーめんの「博多風龍」、東京ラーメンの「後楽」が在り、短い通りに全部で5軒!さながら、ラーメン戦争の様相である。



新しく出来たお店に、順に行ってみたんだが、個人的には、「光醤」が一番だな。ここの熊本風らーめん?のスープは、中華スパイスの八角?がほのかに効いてて絶品!今日注文したのは「がっつん醤らーめん」。普通ののりとは違う浜のりが、スープに絶妙にマッチ!


ちなみに、初体験の旭川らーめんのスープは魚介系主体。魚介系でダシを取るならそばでしょう。やっぱラーメンは、動物系でなきゃ。と思う私なのだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇多美寿司

2010-02-25 20:58:00 | グルメ
職場の送別会の会場に選ばれた、浜松町の「宇多美寿司」。
寿司屋というからお寿司がたくさん出て来るのかと思いきや、お通しのおつまみに始まり、お刺し身に炙りと、純和風コース。



大満足!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランス・ワインを極めた?

2010-02-23 22:50:00 | お酒
恒例PPRのワイン会は迎えて4回目。今回のテーマは、フランス・ワインの歴史。
解説を聴きながら、講師お手製の料理と相性抜群の、アルザス、ロワールの白。ブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌ、ボルドーの赤をご賞味。



(メモ)
フランス・ワインの歴史は、紀元前600年頃、フェニキア人がフランスにワインを伝えたのが起源。その後、14世紀~15世紀の100年戦争は、ボルドー地方の領土問題が大きく関与していた。
19世紀のパリ万博の直後あたりから、フランスのブドウは、フィロキセラというブドウの根に寄生するアブラ虫に壊滅的な打撃を加えられたが、アメリカから寄贈された台木に接ぎ木をすることで難を逃れた。
現在フランスワインの原料になっているブドウは、ほとんど接ぎ木!

たかだか4回のワイン会でフランス・ワインを極めたとは到底言えないが、次回のテーマは、イタリア・ワインになりそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする