ビフォーアフター

2009-12-30 23:27:11 | QMA雑記
QMAはクイズゲームの性質上、
「一度出た問題を覚える」というのがもっとも単純な攻略法。

ところが、一時期芸能タイピングを極めたときに
答えている俳優の顔を一人も知らないし
答えている歌をひとつも口ずさめない、ということに気付いて
軽い虚無感を抱いたことがありました。


でも「結局はゲームだ」と割り切ることですぐ復活。
QMAも格闘ゲームやシューティングゲームと同じく、
プレイヤー自身のスキルを上げていくゲームなわけですね。


QMA自体はゲーム中でも「知識を蓄えて挑め」と煽っているけれど
問題への対策は答えを覚えているだけで知識でもなんでもないし
それが普段の生活で役に立つことも非常に少ない。


ところが、ここは逆に考えるべきで
「興味のなかった分野へ触れる契機を作れる」ところが
クイズゲームならではの非常に素晴らしい点。


心理学的にみると、新聞の記事などを読むのと違って

間違えて悔しい→悔しさをバネに覚える→同じ問題を正解する

という流れによって得られる達成感が
興味を強く惹く原動力になるわけですね。
心理学しらんけど。


ここまで非常にまわりくどく書いたけれど、
自分の興味がQMAを始める前と現在で
どのように変化したかを比べてみたかっただけなんです。


トータルを100として、各分野に割り振った場合。
ちなみに「非電源」ってのはカードゲームやボードゲームの
非電源系ゲームのことね。


QMAを始める前

アニメ   5
特撮   10
漫画   20
ゲーム  45
声優    7
アニソン 10
ラノベ   0
非電源   3
同人    0
エロゲ   0



始める前→現在
アニメ   5→15
特撮   10→ 7
漫画   20→15
ゲーム  45→35
アニソン 10→15
声優    7→ 9
ラノベ   0→ 3
非電源   3→ 1
同人    0→ 0
エロゲ   0→ 0



かなりバランスがよくなってるね!!
もちろん100を振り分けただけで、
トータルでの興味はさらに膨らんでいるので
見事にオタク進行中。


…アニゲ以外のジャンルですか?
まあどうでもいいじゃないかハハハ。

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