感想:ダンジョントラベラーズ2王立図書館とマモノの封印 その2

2024-01-11 23:28:07 | ゲーム(その他)




異界は全部で8つ。
ひとつの異界をある程度進むと次の異界が出現する。
そのそれぞれにいる大ボス「八大神」は、たどりついた時点ではまず勝てないので
すべての異界を回ることを優先。






でももちろん中ボスはこれまで以上に強力になっているし
ダンジョンの構造もおもくそ意地が悪くなっているので制覇は至難。



あと異界では特定の職業のキャラを入れてないと通れない、
いわゆる「職業制限扉」があって、これがファンからは激烈に叩かれてる要因なのだが、
個人的には今まで育ててなかったキャラを愛でる機会としてアリだと思うのよな。








そして最終目的地である「ボゴミールの塔」30Fへ到達。

到達したらいつのまにかプレイ時間が100時間超。
そんなにプレイした記憶がないのだが、
ソフトの時間計測機能がバグってるのか、俺の時間感覚がバグってるのか。





というわけでいよいよ各異界へ戻って八大神を撃破していくことに。


ここまでのメインパーティは

アリシア(ダークロード)
ヤエ(サムライ)
リゼリエッタ(ジョーカー)
エルトリシア(ビショップ)
コネット(エトワール)

好きなキャラ優先!!


しかしここにきてようやくサムライを防御役にしていることの無謀さに気付いた。
しかも前衛3人が両手武器という攻撃特化パーティ。

ずっとサムライで続けてきたヤエのLVを84から90まで上げて
レベルリセット&ヴァルキリーへクラスチェンジ。




ここまでのボスに対する基本戦法は
エトワールのコネットに行動速度がAクラスである短剣を装備させ、
さらに鍛冶で各装備に行動速度アップをつけて最速を目指す。

このゲームは素早いキャラほどターンが回ってくるので
500ずつダメージを与える「衰弱のサルサ」で削り続ける。
次の行動までの間隔が短い防御を繰り返すことで
相手の番が回ってくるまでに5回くらいはダメージを与えられる。

しかし八大神はこれまでのボスとは桁違いに攻撃が凶悪すぎるので
防御の脆いエトワールはすぐ死ぬ。

なのでボゴミールの塔に出現するダゴンを狩りまくって「銀の鍵」を集める。
戦闘中に使うと分身が発生して5回まで攻撃を耐えられる。

正直なところ銀の鍵はチートアイテムに近いので
いつか使わない縛りで各ボスを倒したい!!








最初に倒すべきはヴェジェカの氷穴にいるエキドナ。
八大神のなかで唯一第二形態が存在しないが、DEFが高すぎて通常攻撃が通らない。

ヤエの味方への攻撃をかばう「カバー」&打撃ダメージ無効「パリィ」のセットで
相手の攻撃を防ぎながらサルサで削り続けて勝利。銀の鍵は不要!!







次に無間地獄ゲヘナのシェオル。
職業制限でウィッチが必須。育ててないので実質4人パーティ。

第一形態は「マーダーライセンス」により毎ターン必ず即死攻撃がくるので
全員に即死無効の封印書を装備。
第二形態も眠らされたあとに睡眠中のキャラに即死を与える攻撃が恐ろしいのだが
即死無効のおかげでボーナスタイムに。

しかし一番の脅威は全体攻撃。
全体攻撃連発でたまたまコネットだけ生き残ったので
銀の鍵&サルサのインチキセットで相手の残りHPを削り切って勝利。





獣神ベヒモス。
職業制限なしのフルパーティ。

第一形態は相手の攻撃力を下げての削りあい。
第二形態はHP50000と高いうえに攻撃力も異常に高いので、安定の銀の鍵&サルサ。
しかし銀の鍵の分身が5体に対し、ランダムで4~7回攻撃のブラッドカーニバルが脅威。

ヤエを生かしてのカバー&パリィが生命線。
すぐ死ぬアリシアをときおり生き返らせてこまめにダメージを稼ぐ。

そして運よく最強の両手斧であるアリサノスハンマーをゲット!!





狂神ギルティレクイエム。

必須職業がジョーカーとマジカルプリンセス。
アタッカーをアリシアからリゼリエッタ(ジョーカー)へ交代。


おっぱい丸出しのくせにおそろしく強敵。

第一形態は即石化の攻撃を使ってくるので全員に石化無効の封印書を装備。
石化さえ防げば大して怖くない。

かたや第二形態はかなりの地獄。
全体攻撃の強さと、パリィ無視の攻撃をしてくるファミリア召喚がきつい。

一人に対して7回攻撃の「七伽」がくると銀の鍵の分身すら貫通するので
コネット単独での攻略は危険。
HP回復は最低限でいいので霊薬を惜しまず注ぎ込んで生存者の頭数をなんとかする。

サルサで削りつつも、ヤエのカバーで可能な限り引き付ける。
その隙にリゼのバーサーク&切り札&デンジャーのトリプルセットでダメージを稼ぐ。

相手が魔法詠唱後に運よくコネットに見とれてくれることが何度もあり、
ラッキーに恵まれての勝利。

ここまでやって、銀の鍵の効果が切れたときはすぐに使わず
ボスの順番直前まで待ってから使えば節約できることに気付いた……。






妖神無明毘売命。

職業制限でくの一が必須。
リゼの代わりにお飾りのLV39モニカ(くの一)
一応の盾役としてスキルは影分身。


第一形態。シェオル同様、即死無効の封印書で固める。

しかもいつ放つかわからないゴルゴンアイが全員100%石化で全滅確定の無理ゲー。
10回くらいこのパターンで全滅してハゲそうになったので
仕方なくコネット単独&銀の鍵のインチキコンボで削り切った。


第二形態。
コネット一人の状態から霊薬で少しずつパーティを立て直し。

ランダムなキャラへ4回攻撃する「色即是空」があるため
分身があってもコネット一人では厳しい。

さらには全体魔法を頻発してくるので、それをいかに防ぐかの勝負。
コネットの分身を欠かさないようにしながらヤエのスペルガードでパーティ全体を守る。
魔法超強化スキルのルーズスピリットはアリシアのオーラエリミネイトで消す。

死んだメンバーは霊薬で復活させつつアリシアに攻撃させてダメージを稼ぐ。

第一形態がキツすぎただけに、第二形態は普通に強いボスと戦えている気分で
非常に楽しかった!!

倒した奥にある宝箱に強力な装備が入ってるので
最初に攻略するのもアリっちゃアリだな。






悪神アンラ・マンユ。

職業制限がソウルサモナー。しかも4人以下のパーティ必須という鬼仕様。
リリアンLV47(ソウルサモナー)は完全にお荷物なので実質3人パーティ。

ヤエ(ヴァルキリー)・エル(ビショップ)・コネット(エトワール)の
ガチガチ守勢トリオで出陣。


アンラ・マンユはダントラ1の裏ボス。
エロいキャラに見えるけど、凶悪そのもの。

第一形態。

睡眠からの即死技コンボを使ってくるので
睡眠無効の封印書さえ装備させれば実質的なボーナスターン。

メインのダメージソースは当然コネットのマズルカ&サルサだけれど、
ヤエにアイテム「獣人印章」を使ってからのダイダロスアタックで
そこそこダメージが取れる。協力攻撃でギャランホルンを使えばさらにダメージ上乗せ。
エルトリシアは回復に専念。

長期戦にはなるけれど、銀の鍵不使用でも割と楽勝。


第二形態。

今度は銀の鍵が生命線。
分身さえ残っていれば全員のHPを1にする「創生と終焉」も怖くない。

「終わりの始まり」でステータスを超強化してくるのでアイテム「葉っぱ」で解除。
複数回攻撃の「天地崩壊」や「魔獣召喚」で分身を消されるのが怖いので
コネット単独戦法は危険。

回避率が第一形態よりも低いっぽいのでヤエのダイダロスアタックがかなり有効。

ダメージはエルトリシアのサークルヒール&フルヒールで回復。
足りなければコネットの応急処置or回復アイテムで。

運が悪いと全滅もあるけれど、銀の鍵と霊薬さえ尽きなければ割と安定。




ここまでで八大神のうち6体撃破。
残り2体がまともに戦えないレベルの強さだと知っているので
別なイベントを先にこなしていきたいと思います。


コメント
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