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本年最後のゲーム。
小規模なゲーム開発集団「ジャッジメント7」。
開発中のVR用ゴーグルを通じていつしか別の次元へ。
四方をループする浅草の街から出られなくなってしまい
さらにそこへ自分たちのゲーム用に設定した怪物が現れる。
俺の好きそうな中二世界観で女の子が可愛くて声優もみんな好きなので
ゲーム内容をまったく知らないまま買ってみたが
ただのノベルゲーなんだな。
出だしから文体が完全にラノベw うぜえw
自分がラノベを嫌いな理由の半分くらいは
頭が痛くなる文体のせいなんだが、まんまだなこれ…。
流れてくるセリフをタッチして返答!!
同じのをダンガンロンパで見た!!
そしてこのゲームの良心であるユウノ。
快活巨乳セーラー服。いいね!!
さらに天然下ネタ属性。しかもあやねる。ツボすぎる。
お色気担当のエロリィ。ゲーム世界内のNPC。
なんつーか、お色気と言っても「うふーんあはーん」とか言ってるだけで
40年以上前の少年マンガのお色気のノリ。
今風のお色気がどういうものかと言われても答えられんが。
しばらく遊んでみたが日常シーンが延々続くのがつらい。
ノベルゲーだから当たり前と言えば当たり前なんだけど
せめて派手なシーンをきちんと入れてからにしろよ。
ストーリー的に惹きつける部分がないままダラダラ進むとなぁ…。
つーか、それ以前に単純にストーリーが面白くねえし
グラフィックも見ててワクワクしないし
なんでこんなゲーム買っちゃったかな…。
この全体に漂う古臭さ。
シナリオが阿智太郎と聞いてなんとなく納得してしまった。
発売日に買ったのに全然進んでない。
この手のゲームは買った当日にさっさとクリアすべきなんだが
まるっきり時間がなくてな…。
まあここまで遊んでの推測だと
ストーリーは一本道で、選択肢によってキャラの好感度を上げて
終盤でちょっとイベントが変わるってところか?
頑張って年内にはクリアしたいので応援よろしく…。
■■■現在の進行状況■■■
第3章