鋼の選択

2010-11-10 00:35:27 | その他
昔作った麻雀サイトが消えたことで
学生当時は相当麻雀に入れ込んだことを思い出してたのだけれど。


今やってるネトゲのサブゲームに麻雀があるので
数年ぶりに麻雀をやってみた。

東風戦12回やってトップ6回。
集中力さえ途切れなければ俺もまだまだいけるな。


自分のスタイルは、今や時代遅れの超アナログ派。
「場の流れ」を掴むことこそが勝ちにつながる、という考え。
麻雀漫画のように気迫でツモることはできなくても
気迫で相手の手を曲げさせることは可能なのだよ。

まあ実際は相手の打ち方のクセを見抜いて
そのスキを突く、というのが常勝の理論ではあるのだけれど
短期勝負が基本のネット麻雀ではなかなか難しいところ。


昔はオカルト完全否定派で
麻雀シミュレーターをプログラムし、特定局面からの選択別に期待値を割り出す
というのが自分の麻雀サイトのメインコンテンツだったのだけど
ずっと続けたらさすがに疲れた。

対戦ゲームのスタンスとして、
勝ちに徹するよりも周りを巻き込んで熱くなることが本望。
QMAで何度かマッチした人ならわかってもらえる部分もあると思う。


麻雀はハマると時間をいくらでも浪費してしまうことを理由に引退したのだけれど
時間のない今となっては逆に東風戦くらいのプレイ時間がちょうどいいのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする