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Everyday is a Special Day.

英語、日本のドラマ、日々のあれこれについて熱く語ってます。

「今」を生きる?!

2005-06-05 13:26:53 | Monologue
忙しかった今週も終わり、来週からさて何をしようかな。
夏は大抵のアクティビティはお休み。ここは学生の街で、ほとんどの学生は夏休みの間、自分のホームカントリーやホームタウンに帰ってしまうのです。だから、学生やその家族向けのアクティビティもなくなり、とーっても暇。
そして、暇だと情緒不安定になる私。。。普通なら嬉しくなるはずなのに何故?
退屈が何より嫌いな私。家でぼーっと過ごしていると「後で後悔するかも知れない!」という不安感が襲ってきて、「何かしなくちゃいけない」という焦りに苛まれる。
でも、何か新しいことにチャレンジするのは怖くて、一歩が踏み出せず躊躇して、現実逃避のためにネットサーフィンにふけってしまったり。そしてまた、「何やってんの~!>自分」と、焦りと自己嫌悪感が襲う、というダメダメのループに陥る。

とにかく恐がりで失敗を恐れて心配ばかりしている。。これは子供の頃からなかなか変わらない私の短所。
だからすべてにpessimisticなんだよね。美しい過去の想い出を振り返って懐かしむことと、未来を心配して怖がることが私の得意項目。
Iくんにそう話したら、「未来のことより今が大事でしょう?だから、先のことばかり考えないで、今を楽しんでね」って言われた。
本当にその通り。
とりあえず先のことは考えないで、やりたいことをやってみよう、ね。

時々、自分の性格が変わったらいいなぁーと思う。今まで生きてきて、それなりに色々な経験をしてきたつもりだけど、この恐がりで弱い性格はなかなか治らない。まだまだ甘ちゃんってことよね。いつになったら私は本当に強くなれるのかなぁ。

友達論(話がズレまくり)

2005-05-28 14:13:41 | Monologue
風邪を引いてかれこれ2週間以上。しかしまた鼻声と鼻水が残っています。
体調が悪いのに出かけてるから良くならないんだよね。。分かってるんだけど、でも、家にいるともっと精神的にツライのでふらふら出かけてしまいます。
いろんな友達に「暇なのよ~。遊んでね」と言いまくったのが功を奏した?のか、来週も忙しくなりそうです。
今日は春セメのESLでクラスメイトだったCがメールをくれて、「近々会いましょう」とのこと。彼女は南米出身なのですが、すごく美人で几帳面なのです。
これは偏見以外の何者でもないとは分かっているのですが、私の経験によると、南米の人は明るくて人当たりはいいけど、その場限りという感じで、約束とかを守らない人が多い気がするんだよね。

「○○の国の人は○○」、こういう決めつけが偏見を生むと言うことは分かってはいるけど、でもやっぱりお国柄って出ると思います。もちろん、全員が全員「○○」とは決めつけられないけど。
例えば、パーティーなんかを開くと連絡なしに来なかったりするのは○○人の人が多かったり。ESLのクラスでも、宿題をやってこないくせにやたらと質問ばかりして態度が大きかったのは二人とも○○人でした。人前でうんざりするほど自己主張が強いのは○○人だったり。。。
その国の文化で価値観が違うので、日本人にとっての「良いこと」が他の国では「悪いこと」になるから仕方ないとは思うんだけど。
そういう感じで、どの国の人と気が合う、っていうのはあると思います。
私としてはやっぱり、韓国の人が一番価値観が近くて付き合いやすい。私が大切だと思ってることを相手も同じように大切と思ってくれないと、私の場合友達にはなれません。私の「友達」の定義は狭いので、そうじゃない人はみんな「知り合い」。(ここに書くときは便宜上、普通に仲良くしている人は「友達」と書くけど、本当の「友達」はもっと奥が深いと思う)
例えば、自分が相手に喜んでもらおうと一生懸命考えてしたことを、相手が不快に感じたり、何も気づいてくれなかったら、心からの友達になるのは難しいと思う。「価値観が違う」ってことだよね。
外国人とも外見や文化は違っても、心の根っこに同じ感覚が流れてないと、友達になるのは難しいなぁと思う今日この頃。私は深い会話を好むので余計にそう思います。だって感覚が合わなければ、深い会話も盛り上がらないから。もちろんそれは、同じ日本人であっても同じこと。
ここへ来て、そういう友達が何人か出来たのはホントに幸せだなぁと思う今日この頃。もっと英語を上達させて、いろんなことをいろんな人と話したい。