アメリカから帰国するときにアメリカ人の友人に「帰国にあたって、何がいちばん心配?」と聞かれた。
そのとき答えたのは「子供を通してのおつきあい」いわゆる「ママ友」問題ね。
だって、日本の大手掲示板を見ると、育児の悩みの多くはママ友関係。
ママ友に無視されました。
ママ友ができません。
ママ友の子供に自分の子供がいじめられています。
ママ友に車を出すことを頼まれました。
etc.etc.....
子供がいないときは、「そんな人とどうしてわざわざつきあうんだろ。そんな思いをするくらいならママ友なんていなくったっていいじゃん
」
って思ってたけど、子供がいると、ママ同士のおつきあいは避けては通れないもの。
特に子供が幼稚園に行くと、子供の親として集まる機会もあったりして、子供同士が友達だったりすると、避けてばかりいるわけにもいかない。
ママ友無しで一匹狼でいいじゃない?と思うけど、子供は子供が大好き。子供同士遊ばせることで、子供が成長することもあるので、利点もあります。
アメリカでは幸い素敵な日本人のお母さんたちに出会って、週一であるプレイグループに入れてもらっていました。
でも、私は他にも予定を入れていたので、月一くらいしか参加できなかったのだけど。
ハロウィンのときはみんなで子供に衣装を着せて写真を撮ったり、良い思い出です。
たまにしか参加しなくてもOKだったし、同じ海外で育児する苦労を抱えた者どうし、育児の情報をもらったり、知らないことを教えてもらったり、とても有意義でした。
だから同じ育児をする母親同士、お友達になれたらすごく良いことだと思います。
核家族が多い中、育児をしていると孤独を感じることが多いから、同じ戦友として相談できる存在は大切。
でも、そのためにわざわざママ友を作ってストレスまで溜めるのはどうかなぁ。
自分と同じく子供がいて、自分自身も気が合う人なら友達になりたいし、たまに連絡取って情報交換するくらいのママ友達は大歓迎。でも、自分に無理のない程度のお付き合いならいいけれど、ママ友との交際を続けるために、自分の予定を無理に調整したり、子供のためだけに必死にママ友を作るのは、、、精神衛生上、疲れそうです。私には無理。
なので、公民館で会った同じような月齢がの子供がいるママさんとたまにメールはするけれど、頻繁に会ったりとかはしていません。
午前中は家事と離乳食あげたり、育児で手一杯だし、午後も自分の好きなことしたいし、自分のペースで生活したい。
自分のペースを壊してまで会いたいほど、気が合うママ友達ができたら変わるかもしれないけど。
でも、こんなふうに思えるのは、実家のそばに住んでいるからなのかも。
学生時代からの友達もたくさんいるし、働いていたのもこの近くなので、その頃の仲間とも時々会えます。
で、自分の両親も近くに住んでいるので、育児の愚痴も言えるしたまには面倒も見てもらえる。
だから、ママ友はいなくても特に不便を感じないけど。
結婚して知らない町に来て、すぐ子供を生んだら、お友達は皆無。せめてママ友を。。。と思う気持ちもわかるかも。
自分は母親に似たのか、開けっぴろげな性格なので、初対面でも気軽に話せるほうです。そのうち縁があれば、良い友達ができるよね、なんて気楽に思っちゃうけど、内気で人見知りだったりする人は、うまく話しかけたりできなくて、友達作りに焦ってしまうのかもしれません。
でも、何度もここでも書いているけれど。
友達は量より質
人数よりもどれだけ心が通じ合ったお友達がいるか、だと思うんだけどね。
上辺だけで大勢の友達を作るなんて努力、めんどくさくて私にはできない。。。
結局はただのめんどくさがりかも。
そのとき答えたのは「子供を通してのおつきあい」いわゆる「ママ友」問題ね。
だって、日本の大手掲示板を見ると、育児の悩みの多くはママ友関係。
ママ友に無視されました。
ママ友ができません。
ママ友の子供に自分の子供がいじめられています。
ママ友に車を出すことを頼まれました。
etc.etc.....
子供がいないときは、「そんな人とどうしてわざわざつきあうんだろ。そんな思いをするくらいならママ友なんていなくったっていいじゃん

って思ってたけど、子供がいると、ママ同士のおつきあいは避けては通れないもの。
特に子供が幼稚園に行くと、子供の親として集まる機会もあったりして、子供同士が友達だったりすると、避けてばかりいるわけにもいかない。
ママ友無しで一匹狼でいいじゃない?と思うけど、子供は子供が大好き。子供同士遊ばせることで、子供が成長することもあるので、利点もあります。
アメリカでは幸い素敵な日本人のお母さんたちに出会って、週一であるプレイグループに入れてもらっていました。
でも、私は他にも予定を入れていたので、月一くらいしか参加できなかったのだけど。
ハロウィンのときはみんなで子供に衣装を着せて写真を撮ったり、良い思い出です。
たまにしか参加しなくてもOKだったし、同じ海外で育児する苦労を抱えた者どうし、育児の情報をもらったり、知らないことを教えてもらったり、とても有意義でした。
だから同じ育児をする母親同士、お友達になれたらすごく良いことだと思います。
核家族が多い中、育児をしていると孤独を感じることが多いから、同じ戦友として相談できる存在は大切。
でも、そのためにわざわざママ友を作ってストレスまで溜めるのはどうかなぁ。
自分と同じく子供がいて、自分自身も気が合う人なら友達になりたいし、たまに連絡取って情報交換するくらいのママ友達は大歓迎。でも、自分に無理のない程度のお付き合いならいいけれど、ママ友との交際を続けるために、自分の予定を無理に調整したり、子供のためだけに必死にママ友を作るのは、、、精神衛生上、疲れそうです。私には無理。
なので、公民館で会った同じような月齢がの子供がいるママさんとたまにメールはするけれど、頻繁に会ったりとかはしていません。
午前中は家事と離乳食あげたり、育児で手一杯だし、午後も自分の好きなことしたいし、自分のペースで生活したい。
自分のペースを壊してまで会いたいほど、気が合うママ友達ができたら変わるかもしれないけど。
でも、こんなふうに思えるのは、実家のそばに住んでいるからなのかも。
学生時代からの友達もたくさんいるし、働いていたのもこの近くなので、その頃の仲間とも時々会えます。
で、自分の両親も近くに住んでいるので、育児の愚痴も言えるしたまには面倒も見てもらえる。
だから、ママ友はいなくても特に不便を感じないけど。
結婚して知らない町に来て、すぐ子供を生んだら、お友達は皆無。せめてママ友を。。。と思う気持ちもわかるかも。
自分は母親に似たのか、開けっぴろげな性格なので、初対面でも気軽に話せるほうです。そのうち縁があれば、良い友達ができるよね、なんて気楽に思っちゃうけど、内気で人見知りだったりする人は、うまく話しかけたりできなくて、友達作りに焦ってしまうのかもしれません。
でも、何度もここでも書いているけれど。
友達は量より質
人数よりもどれだけ心が通じ合ったお友達がいるか、だと思うんだけどね。
上辺だけで大勢の友達を作るなんて努力、めんどくさくて私にはできない。。。
結局はただのめんどくさがりかも。