蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習試合@三方2020.7.19

2020-07-19 21:16:38 | 2020年学童野球
今日は、ビジターで三方と練習試合でした。
予想通りの暑さの中、ジュニア戦を含んだ3試合。
当団の子達の心身の弱さが際立って分かった1日でした。

この日の結果は3戦全敗。
いつもの如く試合の内容は良くあませんでした。
このチームには4人の6年生がいますが、責任感が全くありません。
この6年生の不甲斐なさから下級生にもそれが移ってしまった日でした。

レギュラー戦は2試合とも惨敗。
まずは何よりもピッチャーが仕上がってきません。
何人かの候補はいますが、それが結果として結びついてくれません。
24日の大会のピッチャーは、この日の解散前に伝えられました。
1人あたり70球という球数制限でどう凌ぐか。
もちろん、守備力でもそれは影響してきますが、コントロール重視で試合が組み合立てられるよう、意気込んでほしいと思います。

攻撃面は、相変わらず単調な攻めといえました。
上位打線よりも下位打線の方が出塁率がありそうな感じです。
大振りをして凡打に倒れる上位打線と球数を投じさせて出塁できる下位打線。
今週は、この辺りが上手に噛み合うような攻撃ができればと願っています。

梅雨明け間近という事で、蒸し暑さが目立ってきました。
こうした状況で試合をするには、精神的な強さも兼ね備えなければなりません。
暑さで集中力は散漫しますが、少しでもミスを減らして均衡した試合に、もつれ込めればと思います。

今期の公式戦は開催が不可能と諦めていましたが、それでも開催の判断を下してくれました。
数少ない公式戦なので緊張感のある試合をしてくれる事を期待しています。
三方のみなさん、本日の練習試合お世話になりました。
今後も交流をお願いします。
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