蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2020.1.25

2020-01-25 21:00:33 | 2020年学童野球
今日は、屋外で練習が出来た1日でした。
最近、気になるのが自動車で練習の送迎をしてもらう子が多くいる事。
先日の指導者での新年会でこうした話題が挙がりました。
私自身、それを分かりつつも、甘やかしていた現状でした。
今日からは、天候が良い限り自転車で行かせるようにしました。
自分の足で練習に行って、終わったら帰る。
以前では当たり前だった光景に、当然のように戻さなければならないようです。

さて、この日は1名の欠席者があった中での半日練習でした。
練習前には、体験入団会の案内に掲載する写真を撮影しました。
現3年生以下の子達の入団を多く期待したいと思っています。

この日の練習では、まずウォーミングアップを兼ねてサッカーをしました。
この時期は、なかなか汗をかく事がありません。
こうしたボールゲームをする事で、必然と汗を流し息を切らせます。
また、野球とは違うスポーツから色んな動きも身に付けられます。
ここでは、懸命に走ってボールに絡んでいた子が何人かいました。
十分に身体が温まった後は、通常の練習に移りました。
上級生組は、バッティング練習をしてからの守備練習。
低学年組は、捕球の基礎練習となりました。

今日は監督不在だったので、いつもよりも緊張感が見えませんでしたが、それでもいい雰囲気の中で練習は進みました。
気温が低いという事から身体も動きが鈍くなりがちです。
打球への踏み出し方1つで、捕球を損ねた場面も幾つかありました。
内野手ももちろんですが、特に外野手はいつでも身体が動く準備が出来ていなければなりません。
明日も天候に恵まれる予報なので、こうした事に注意をしながら取り組めたらと思います。

いくら屋外で練習が出来るとはいえ、身体が動かしにくいのは事実。
シーズン中に行う練習メニューとは一転して、子ども達に足りない部分を強化出来ればとも思います。
明日も屋外で練習が出来そうなので、いい練習になる事を望んでいます。
コメント
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