階段でのトノと私の攻防

一緒に上がりましょと待ってるトノ。

健気じゃあないかっ！（露伴センセ口調）

そのあざとい首の傾げ方、

完璧だねトノ。

可愛すぎるよ。

なかなか上がろうとしないから
ちょっと拗ねてるトノ。

可愛すぎるやろー！

焦れたトノがUターンして悪いことを！

隣にバリバリボートあるでしょうが！

よっぽど

私に怒られることがしたかったんだな。

一瞬でやめたからいいけど。

そして再びゆっくり上がるトノ。

まだ一緒に来ないか探られてます。

トノが先にあがってくれないと

上がりにくいのよ。

ちょろちょろされると

踏んだらどうしようって。

まぁでも埒があかないので

気をつけて上がることに。

途中で振り返り、

上まで上がると確信したら

すたたたたたって先に行っちゃったけどね。

そんなにまでして一緒に2階に行ったから

といって、その後に何かしてくれとかはない。

何かしようとしてもつれない。

猫とはそういうものか。

一緒の空間にいることがわかれば

それで良しなのね。

可愛い。

今日は寒くて夜中に目が覚めて暖房つけた。

トノがピットリくっついてたので、

立ち上がってヒーターまで行くのが

勿体なくて。

さて、今日は昨日出来なかったことも

頑張らなければ。

気合い入れよ。